29年6月1日
四万十川本流(中流〜下流)と支流が解禁。
4:00pm頃から小雨が降り出したので急遽ブルーシートで屋根を設える。
が、6:00頃には青空も覗き出した。
この時間帯、宿毛のお兄さん達は早くも酩酊状態??
11:00頃まで飲み続けていた、らしい・・・・。
翌朝
渇水の「藤の瀬」am6:00過ぎから7人が釣り開始。
今年も、高知放送から取材に来る。
am8:00前には、愛媛のイケヤンは20尾近く掛けていた。
この男が
翌日、高知新聞の紙面を飾る。
「三島第二沈下橋」の
上流
下流
今年は珍しく、三島周囲は20人ほどが竿を出していた。
11:00前になると、全員疲れが出てきたか?昼食を兼ねた
中休みで上がり出したので、竿を出してみる。
5〜6分で16cm前後がきた。
小ぶりながら綺麗な、今シーズン初めての四万十鮎。
初めて、2本ヤナギ仕掛けに2尾掛かってきた。
抜いたときは、切れた囮が絡まって(時々ある)上がってきたと思ったが・・・しっかりと前後の針に掛かっていた。
囮には微妙なサイズ
約3時間で、15尾きて13尾を取り込む、内12〜3cmが
3尾いた、四万十の初竿出し、2:00pm納竿。
全体的に型は思っていたより良く、18〜20cmが結構いた。
「藤の瀬」の全釣果は130尾程。
竿・・・・早瀬9m(ソリッド穂先)
ライン・・ハイテク0,03号
付け糸・・0,3号
中ハリス・0,8号
鼻かん・・少々(mEIHO)
サカバリ・ピットサカサ2号
針・・・・2本ヤナギ8号(狐&ストレート系)+
バランサー
背バリ・・ウレタン0,3mm