磯釣り 其の8 日振島釣行(2/28) | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

2月28日

今シーズンの磯釣りは今日で竿納とする。

11月から2月までの4か月、いわゆる<寒グレの季節>

は短い。

日振をホームにしているわりには、今シーズンも大した

釣果ではなかった・・・が、健康で釣りを楽しむ事が

できた、それで十分満足。

来シーズンはよわい70、先行きは短いが出来るだけ長く

磯に立ちたいものだ。

 

am5:20三浦渡船着

am5:55十数名を乗せて出港

途中、磯割り抽選を済まし横島の裏(北)へ3名を下ろし

日振本島の表(南)側へ回り「シカク」の前で呼ばれる。

今シーズン2度目の磯、満潮時には渡磯しずらいが広く

足場も良い。

 

am7:20釣り開始(満潮8:33)

潮は動いて無く、撒き餌に餌取りの反応も無い。

8:00頃、サンカク方向からゆっくりと潮が動きだす。

 

東向き「サンカク〜地の4〜2番」ここから

前に見える、低い沈みふうのハエとの水道(溝)を繰り返し

流すが生体反応なし。

 

9:00すぎ、潮が変わり「サンカク」方向に流れ出すと

竿1本半〜竿2本で刺し餌がカジられたり、取られたり

するがウキに反応が出ない。

 

9:50、ウキに反応

合わせを入れるとズシンとした下手ごたえ、重量感ある

引きは50cm級のグレかも・・・と期待が高まったが

上がってきた姿を見てガックリ、それでも寒(コブ)ダイ

の強烈な引きを楽しめたので良しとしょう。

 

その後は、何事も無く終了。

 

竿・・・・1,75号5m

リール・・2500LBD

道糸・・・2,5号

ハリス・・2,25号

ウキ・・・BB

針・・・・6〜7号

鉛・・・・5G〜BB