四万十川 鮎 19日目〜20日目 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

10月8日(19日目)

愛媛の釣友二人と落田の消防道から入川する。

 

50〜60m上流へ行くと、大岩岩盤で構成されたトロ場がある。

川底の岩を見ると色は悪くないと思うが・・・

例年、秋口には大鮎が付くポイントだが魚影も見えず反応無し。

消防道周辺で竿を出していた釣友二人も釣果無し。

 

前日、午前中竿を出しポツポツと反応があった、昭和小学校下へ

場所代わりする。

(前日(7日)より10cmほど減水している)

二人はここから下流で竿を出す。

 

上流の急瀬の肩から竿を出し

徐々に

釣り下がるも音沙汰なし、下流の二人も同様で、三人まとめて

丸坊主。

今日の主目的は飲み会なので、早目の納竿2:30pm。

 

 

10月11日(20日目)

十和地区「十川大橋」へ入り、am8:20釣り開始。

岩盤底の早瀬で

1尾目

 

2尾目が掛かったのは下流のカバゴン岩の下流で1時間後

大橋下も探ってみたが反応なく

 

場所代わりして

西土佐地区の「川上囮店」の下へ入る。

この辺りは毎年「尺鮎」がでるポイントだが、今シーズンは

その気配がない。

3箇所目は十和地区に戻り、「小貝の瀬」で竿出し。

右岸(国道)側の流れから探ってみたが反応なく

左岸よりのザラ瀬で

1尾

2尾、後が続かず

 

4箇所目は昭和大橋下流の「くぐつけ」へ

上流「昭和大橋」

深場から

下流へと釣り下がったが無反応、3:00pm納竿。

計4尾(25〜27cm)

 

竿・・・・荒瀬9,5m

ライン・・複合0,2号

ハリ・・・2本ヤナギ、チラシ10号+バランサー付き