今年も「大井川」「藤の川」「竹屋敷」3地区合同の
堂が森”地蔵祭”が執り行われた、参加者約100人。
堂が森の由来は
1468年(応仁2年)関白 一条教房公が応仁の乱を
避け、京都から荘園がある土佐幡多庄(中村)へ下向。
その後、一条公は幡多一円を東西南北に結ぶ人馬道を
開設する。
1475年(文明7年3月24日) 足摺金剛福寺の7地蔵の
うちの1体を拝受して、人馬道の道筋では最高峰(857m)
の頂上にお堂を建立し、その1体を安置して幡多一円の
安全を祈願した、そのお堂にちなみ、この山を”堂が森”と
呼ぶようになった、とある。
昔は3月24日に”地蔵祭”が執り行われていたとらしいが
現在は毎年5月5日の”こどもの日”に行われている。


これから、1300m約30分の登山

木洩れ陽を浴びながら・・・・頂上へ

祈願祭を行ったあと

1回目のもち投げ、続いて

全国でも、知る人ぞ知る「間 六口」さんのバナナの
たたき売り・・・2年ぶりに登場・・・30分間・・・爆・爆・
爆・・・笑・笑・笑・・・爆笑

こども相撲、行司は「堂が森 山太郎」立行司


メーンエベントの女相撲、11人の勝ち抜き戦

熱戦 熱戦また熱戦

表彰式 優勝賞金・・ウン千円也

記念撮影

最後のもち投げ

去年に続き、今年も「四万十ケーブルテレビ」の取材があった。
水と緑を守る会兼堂が森奉賛会 会長へのインタビュー。