四万十川中流域、稚鮎の放流(4回目) | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

5月2日、370kgの稚鮎を放流、東部漁協管内では
総量約1700kgを持って放流は終了。


1箇所目

東部漁協管内では最下流の放流場所「広井大橋」上流




2箇所目は「ふるさと交流センター」前

キャンプに来ていた親子にもバケツで放流してもらった。
初めての経験と喜んでもらった。



3箇所目は「三島第一沈下橋」


4箇所目は「三島第二沈下橋」



今年は3月から例年以上に”川鵜”の駆除に力を
入れているが、花火で脅すだけでは”川鵜”にすぐ
見切られてイタチごっこ”の繰り返し。(人間が想像
している以上に賢い鳥)
近年は銃の所持許可証を持っている者が殆どいなく
なったが、時々は猟のベテランに協力してもらい
東部漁協管内を巡回している。
その効果があったからか、どうか?
例年よりは大きな群れは見えなく1~3羽で飛来している。
放流した2~3日が要注意。