四万十川”うなぎ”ハヤナ漁 その1〜3 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

4月15日から今シーズンの”うなぎ”ハヤナ漁
”うなぎ”の師匠「辰ちゃん」と開始する。
(仕掛けは、ハリス50~60cmに針10号前後を結ぶ
ハリスの上は凧糸を5~6m、目印として発泡スチロール
を付ける、餌はオイカワ(地元ではハヤンボ)のぶつ切りを
刺して、河原の石をオモリにして沈めていく、地元では1本
漬けが主流)

前日の夕方「昭和大橋」の周辺に35本を
仕掛ける。

「昭和大橋」橋脚の周辺に仕掛けを入れている

川舟で右岸(対岸)に渡る

仕掛けを上げる

3本目に今シーズンの1尾目、親指大

続けて2尾目


撤収

計4尾
シーズン初めてとしては上々のすべり出し
やや痩せてはいたが、型揃い。

二日目(16日)は「昭和大橋」の上流
周辺に仕掛けを入れてる。

「昭和大橋」

仕掛けを回収に右岸へ渡る

上流「ふるさと交流センター」方向

水温が上がりだすと”なまず”や”スッポン”が喰いだす

時には”サツキマス”も(2015年4月)

今朝は1尾

三日目(18日)は支流の谷川へ10本の
仕掛けを入れる。





地元では”アカトロバエ”と言う、正確には”カワムツ”?
谷川に多く生息し20cmほどだが口が大きく”うなぎ”
仕掛けに
よく掛かる。

この砂防堰の下で

良型が1尾