四万十川、鮎、番外編「仁淀川」 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

9月29日。
四万十本流は、先日の増水で水位が高く
又、鮎は群れて移動している様子、ハミ跡は
どこも多く見えるので週末あたりから良くなる
と期待している。

そこで、30日で禁漁になる「仁淀川」へ29日
(半日)と30日の予定で釣行。
(四万十川は10月15日迄)

29日、am11:30「黒瀬」に到着。
左岸の分流に2人、右岸の本流に1人が
竿を出しているだけでガラ空き、「黒瀬」に
しては珍しい。

 
平水よりやや高水か?、
流芯は苔が未だ付いていない様に見える。
分流の上流が空いていたので、ここから
12:00過ぎより釣り開始。


ヘチよりに囮を入れると、直ぐに

1尾

2尾

3尾目までは入れ掛かり。

下流方向
その後は釣り下がりながら、ポツリポツリと

4尾

5尾
2:30pmまでに10尾。

休憩を挟み、3:00pmから足首ほどのザラ瀬を探ると
思いがけず入れ掛かりになる、1時間10分で15尾。
4:15pm納竿。


計25尾、平均18cm程

竿・・・・・急瀬9m
ライン・・・複合0,1号
針・・・・・要9号、2本チラシ、ヤナギ