曳き舟のメンテナンス | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

高知県下で最も早い解禁は5月15日の物部川
新庄川、四万十川上流淡水漁協管内の3河川。
続いて6月1日、15日、7月1日と幕が開く。

そこで、一部塗装が剥げて見栄えが悪くなった
曳き舟を再塗装する。
先ず、汚れを落し同系色を吹き付け乾燥させた後
透明ニスをかける、これを3回繰り返す、いたって
簡単な手抜きメンテナンス。
離れて見れば悪くない仕上がり・・・・・
近くで見れば・・それなりに・・・・・・。
手慣れた人には、素人のヤッツケ仕事と見抜かれる
だろうか?

この二つの曳き舟を使い始めて十数年、赤い舟は
1999年発売され、色はシルバーメタリック。
その時のキャチコビーは”容量25%アップ、大容量
の友舟、BT750(ナナハン)”とゆうもの。
”お前はバイクか”とツッコミを入れた者もいたらしい
が、それまでの曳き舟は容量が小さく、物足りなさを
感じていたので即購入。
フォルムも好みで、現在でも古さを感じさせない。

もう一つの舟は、松山市の釣友◯村氏からの貰い
もので、元はホワイト&レモンイエローだったものを
レモンは残して、愛媛から来たので蜜柑(オレンジ)
とのツートンにした。
この愛着ある”曳き舟”を交互に使用して今に至って
いる。
リターンもワンタッチカイヘイも無くてもイイ
ワンタッチは”鼻カン”だけでイイ
これからも大事に使っていきたい”二つの曳き舟”
再塗装完了。