状況の為、自宅から1時間程で行ける「新荘川」へ釣行。
以前(20年程前)に比べて、小石底のポイントが多くなり
また淵も少なくなったが、上流の葉山地区は比較的、昔の
姿を残している。
その、葉山地区「新土居」沈下橋へ行くと、一人いたので
沈下橋から200m程下流の入川道から入る。
平水より10cm位は高水で、小石底は苔が飛んでいた。
目の前に小さい淵がある。そこへ流れ込んでいる、急瀬
(平水時はチャラ~早瀬)の肩から、AM8:05釣り開始。
前回(5日)、此の辺りはアオモが繁殖していて釣り辛かった
が、今日は苔が飛んで釣り辛い。

駐車の前から下流は小石底。苔が飛んでいる。

淵へ流れ込む急瀬(右岸側が本流)。ここから上流
沈下橋まで、大きめの石が入っている。

上流、沈下橋方向

下流、瀬肩~早瀬~急瀬~淵と続く。

1尾目
瀬肩の黒っぽい石で、20分後に1尾目。
其の後、対岸よりの残り苔狙いで、11:00まで
に10尾。13cm程が2尾いたが、平均17cm。

2尾目

3尾目

4尾目

5尾目

10尾
11:30より、釣り人が帰った沈下橋の直ぐ下流から
釣り開始。
流芯では反応なし、対岸の木の下や、ヨセの際でポツリ
ポツリ、釣り下がりながら、瀬肩まで2時間で10尾。
残る、竿抜け場所は急瀬だけになった。
苔も飛んでいるので、ダメだろうと思いながら竿を入れる
と、30分で5尾の入れ掛かり、気持良く2:00pm納竿。

15尾
7月12日 釣果25尾
新荘川 高水(10cm)
ライン ナイロン1.75号、複合0.05号
針 一角7.5号、3本チラシ、ヤナギ