
「キリ」と「うなぎバサミ」で固定して

一息に捌く

骨と内臓は、タレを作る時のダシにする

口や咽に掛かっていた釣り針

先ずは、素焼きにする

タレを浸けて温まる程度に焼く(やや焦げ過ぎたか?)

と思ったが、この太さには丁度の焼き具合

宴たけなわ

余(夜)は満足じゃ・・・・・・・とT.I
笑っているのか・・・?メイテイしているのか?
5月19日、例年通り「四万十天然うなぎ」を「腹いっぱい食べ
て飲む会」を、うなぎ獲り名人の兄宅の倉庫で催す。
3:00pmから宴会開始。
「うなぎ」をメインに、サブとして「かつお」の刺身、新荘川の
「鮎」飲み物はビール、焼酎、ワインを総勢8人で完食完飲。
自分(達)が獲って、自分(達)が焼いて、皆で食べる。
これがよろしい。
今年はいろいろと所用、雑用が重なり、例年の半分以下
5回しか同行出来ず釣果は9尾だったが、「辰名人」が一人
で4~5回仕掛けを入れて15尾を獲っていた為、何とか
今日の会を開くことが出来た。
それもこれも、5月5日の「堂が森、地蔵祭」に参加し
「うなぎ」豊漁祈願をすると、2日後に早速7尾の釣果が
あったとの事。
(過去にも祭りの数日後に8尾獲れた日があった。)
「堂が森」の「お地蔵さん」には、御利益があることに間違
い無いと思っている。
別名「願かけ地蔵」と言われている所以か・・・・・。
本日は7時間の長丁場・・・・・と云っても、ここ(土佐)の
飲み会では、10時間は当たり前なので、何のことはない。
こんな飲み会は、体が許す限り続けたいものだ。
6月からは「鮎」にシフトするので、今シーズンの「うなぎ」
は終了。
「辰名人」は「土用の丑の日」まで続けるそうなので、あと
1~2度は御馳走に有り付けそうだ。