磯釣り、其の七、日振島釣行 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

1月16日、AM3:50、自宅を出発。
5:20、三浦渡船へ到着する。
支度を整えると、釣り人15人程を乗せて
AM6:10に出港。
矢ヶ浜沖で、磯割抽選を終えると、10分位で
横島の北側へ。1組を降ろし、南側へ廻る。
2組を降ろすと、「コダカ」の前で呼ばれる。
ここには、1度上がって見たかった磯なので
願ったり、叶ったりの磯上がり。足場も比較的
良い。潮は、左(東)、「ニシバエ」方向から、右
3番の横」~「日振3番」向きへ、歩む位の速さで
流れていた。波はないが、北西の風が廻り込んで
来ているのか、東寄りの風がやや強い。
道糸2.5号、ウキB、ハリス2.25号、ナマリG3
G4、針7号、2ヒロと50cmの遊動仕掛けで
AM7:30釣り開始。マキエをして見ると、磯際
でエサ獲りがチラチラと見える。
磯際は、引かれ潮で左に緩く動いている。
10mほど沖の流れが、良さそうに感じたので
その中へ、マキエをして流してみる、サシエが
獲られたり、残ったりするので、活性は悪くは無い
と思われる。30分程して、右前方
20m位を流れ
ていたウキが、沈んだ様に見えたので、少しライン
を手繰ってみたら、乗ってきた。
40cm程のグレ。早々と本命がきたので、今日は
イケると思ったが、後が続かない。
AM10:00すぎて、潮が左へ動き出す、其の時に
30cm程のグレ。此の潮でも、あとが続かず。
いっとき、右への流れに変わった時間があったが
昼からは、右前方からの速い潮が、左「ニシバエ
の横」との、水道を抜ける流れになり、突き潮ぎみ
になる。右前方から流していたウキが、磯際に来
た時、一気に消し込んで竿に乗ったが、針ハズレ。
10分後、同じ様なアタリがあるも、数秒後に、また
また、針ハズレ。ウキの沈み様からして、ブダイか
石鯛と思うが・・・・・。
其の後は、サシエが落ちなくなる。
深く探ればべラ。この状況が続いてタイムアップ。 
2:20pm納竿。

「ニシバエの横」~「ニシバエ」~「日振2番」方向

「3番の横」~「日振3番」~日振本島方向

          釣り座

    前方、「御五神島」   

          「コダカ」

  グレ31~41cm、  マルハゲ

誕生日プレゼント、としては一寸寂しいが
何とかグレの姿を見たので、良しとする。

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