〃 支流(梼原川、北川川、目黒川)
物部川、仁淀川、肱川
釣行日数:::66日(物部川、仁淀川、肱川、大会、
釣り場案内の釣果及日数は除く)
釣果::::::1.360尾(@20,6尾)
6月::::22日(442尾)、7月::::11日(240尾)
8月::::17日(437尾)、9月::::11日(193尾)
10月:::5日(48尾)
5月::2005年(H17年)以来の遡上量で放流魚
も順調に成育、冷水病の兆候も見えず
大いに期待して、31日三島で前夜祭を催す。
*5月15日、16日と物部川で初竿出し。
*26日、高知県友釣連盟大会で物部川へ。
*本来なら、家地川.堰堤(8mの為河川法
で堰堤、15m以上がダム)より上流の
四万十川上流淡水漁協区間(5月15日
解禁)で初釣りをしたいが、ここ数年は下見
はするも、ほとんど魚影を見る事ができず
断念している。

6月::解禁日。四万十町三島、藤の瀬で早朝から
竿出し、3:00pmまでで、5人の平均釣果
30尾。6月中の釣行22日の内、20尾未満
の日が15日。鮎が見える割りには釣果は
伸びず。
*6月15日、四万十水系の梼原川(津賀ダム
上流)、北川川、四万川が解禁。
7月::上旬の梅雨明けと共に追いも良くなり、型も
25~28cmが掛かり出す、今後に期待を抱
かせるも、中旬から渇水と、併せて水温が
上昇(28度前後)し、釣果が落ち始めた。
*25日、26日と仁淀川へ釣行。
8月::7月上旬から8月下旬まで50日間、雨らし
い雨が降らず、超渇水、超高水温が続いた。
囮と掛け鮎の管理に苦心した月。
野鮎も高水温に慣れたのか、中旬からは
少し追いが良くなり、思いの外釣果は伸び
たが、型は20cm前後が主体。
9月::上旬は一転大雨、増水続きで、釣行日数は
11日、釣果も伸びず。9月から型、数、引き
と揃って、釣趣最高の時期となるはずだった
が、今年はそれを、体感できず。
*今シーズンの最長寸29cm。

10月::台風の影響と相待って、禁漁日(15日)まで
まともに竿を出せる日が無く終了した。
*7日、8日、10日に肱川へ釣行。
*遠来の鮎友、1日半で撤収。

2013年、四万十川三大異変
1、50日間、雨なし。
2、28度前後の高水温と大渇水。
3、尺鮎出ず。(知る限り)
以上
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今シーズンも大過なく、ひと夏、鮎釣りが出来ました。
健康の神様に感謝します。そして、釣り友にも。
ブログを見ていただいた方々、有り難う御座いました。

*11月からは磯釣り(グレ)にチェンジします。