の深瀬狙いで、高幡消防西分署下の舟着き場から
舟で出る。釣り場に着くと、右岸(国道R381)側の
深場に、見なれた体型の釣り人ひとり、よく見れば
旧知の○○川名人、今日は普通の釣り姿、半パン
でも無く、ハットでも無し、ワラジでも無い(これはウソ)
聞けば、すでに10数尾ものにしているとの事。
此の周辺の釣り場は、発電所の下のトロ場から
早瀬~急瀬~深瀬~急瀬~トロ場と続き、平水時
なら上、下流の瀬肩から左岸の中州に渡り竿出し
出来る。
右岸(国道)側は足場は悪いが、水深があり大型が
くる、又右岸に津賀ダムからの発電済みの放水口が
あり、やや水温が低いので夏場の渇水時には右岸が
有利。
舟を左岸(中州)側に着け、am9:00過ぎに釣り開始
同時に発電所下の瀬肩から中州に渡り深瀬に降りて
来た、二人の釣り人も竿を出す。
10分程で1尾目、その後も良いペースで追いがあり
午前中に20数尾前後、この渇水では上出来。
対岸の○○川名人も順調に竿を曲げている。
昼食を挟み、午後も同じ様なペースで追いが続いて
いたが、4:00pmからピタリと反応が無くなり、4:50
pm納竿する。型は半数は20cm超、あとは16cm~
20cm迄、この時期のサイズとしては不満だが、40尾
と数が出たので上等とする。
ちなみに、○○川名人は58尾。ダブルスコアでなくて
ヨカッタ!。

この舟で釣り場へ

四万十町津賀発電所下流、深瀬

下流、三島へと続く

○○川名人の引き抜き

1尾目

2尾目

3尾目

釣果40尾

小15cm、大26cm

○○川名人、釣果58尾
8月22日、釣果40尾、渇水、晴時々曇り一時雨