甲子園出場をかけた試合を応援に行く。
球場へ応援で足を運ぶのは40数年ぶり
多くの高校野球ファンと関係者で内野席は
満員、試合前から展開を予想して、誰もが
かまびしい。

一塁側

1:02pm、試合開始
一回からチャンスがあるものの得点出来ず
序盤は両チームとも押しつ押されつの攻防
五回裏に三塁打を打たれ、1点のビハインド
七回に1点追加されるが、九回に1点かえし
一打逆転まで攻めるも残念ながら敗退。

最終回まで緊迫したゲームで素晴らしい決勝戦
だった。両チームの選手達には楽しま為せて
くれてありがとう、ごくろうさんと云いたい。
其れにしても、選手の父兄の方々は試合中
ハラハラドキドキ、一喜一憂、選手より大変だろう
と、それを心配している自分が居る事が可笑しい。
齢の所為か・・・・。
此の後、7:00pmより●漫亭で海の幸と昨日持ち
込んだ鮎で残念会兼慰労会。敗れたので、にがい
酒になるところだが、生ビールの旨い事、何杯でも
イケる。カツオも鮎も鮨も旨い。
此れで終わらず、二次会、三次会へ、目を覚ますと
ホテルの一室、無事に帰って来ていたが、無事で
無かったのは数人の諭吉さん、いつ・・?どこで・・?
消えたのだろう・・・・。
この夏のイベントがひとつ終わった。