
会長挨拶、競技説明

集合写真

前半、右岸側より上流

下流

朝いちに来た良型

後半、戸板島橋上流

下流

釣果、囮込み12尾

10代名人土居氏 9代名人大坪氏
26日(日)、日本一気の早い友釣り大会
「ぞっこん物部川大会」が開催された。
7:00amすぎより、連盟内山顕一会長の挨拶
続いて、北村憲一競技委員長が競技説明の後
参加48名が戸板島橋、歩道橋を挟み、上、下流
エリアに分かれて、前半は10:00迄、10:00から
上、下流を交代して12:30終了まで競い合う。
5月15日の解禁以来、雨らしい雨もなく、また多くの
釣り人で釣り荒れ様相の物部川、追い気のある鮎が
居るか・・・・・・?
小生、上流エリアの右岸側で釣り開始、20分程で
16cmクラスが掛かる、其の周辺を探るも後は来ず
釣り下がり、早瀬の中で3尾、其のシモの深トロで
根がかり、囮をロストして前半囮込み5尾で終了。
後半、上限エリア、戸板島橋下で10:00より竿出し
10分で1尾、其の後、6尾を取り込み、囮込み12尾
で大会終了する。
検量後、物部川漁協に集合し昼食の後、表彰式を
行う。優勝は30数尾(正確な数を忘れた)でO君
(次代のポープと期待されている様だ)2、3位は
同数で29尾、此の厳しい状況で30前後を掛ける
とは、恐れ入りました。
続いて、空クジなしの抽選会でみんな、和気あいあい
最後に名人位の授与式。今回は共に苦節10数年?
同年齢の大坪氏と土居氏、晴れて9代、10代の
名人位、二人をよく知っている者としては嬉しい限り
今後は自分の釣りは、ほどほどに、後進の指導も
よろしく。何はさておき、おめでとうございます。
次回の大会、団体戦は9月8日(河川未定)の予定
との事、是非参加したい。
体験的大会参加も大歓迎との事
連盟の大会は楽しいですよ!
景品も空クジなしで豪華!?