四万十川、’うなぎ,はえ縄(地元ハヤナ)漁、其の六 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。


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        水が少ない小さい谷川

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         こんな所

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     25日朝、人差し指程の‘うなぎ,

10ぶりに24日夕刻、はえ縄(地元ハヤナ)を
仕掛けに行く。
場所は、今年初めて四万十川本流をさけて、本流
に流れ込んでいる谷川、ポイントは狭いが’うなぎ,
の行動範囲が限られているので、居れば
喰う確率
は高くなる。いなければ、それまで・・・・・
今年は雨が降らず、どこの川も水量は少ない。
谷川ほど、影響が大きく、敬遠していたが本流も
芳しくなく、谷川に試しにと仕掛けを入れる事にした。
昭和50年頃から、河川整備で石積みの護岸が壊
され、コンクリートで覆った為、種〃の生き物が急激に
少なくなって来た。ここ、山奥の奥、当地でも例外では
無い。それでも、此の狭い住みにくそうな、谷川まで
遡上、棲息している。’うなぎ,は10mの砂防ダムの
上流にもいる、それには驚かされる。
そんな’うなぎ,を此の辺りでは、‘カニ喰い,と云って
胴体に比べて頭が太い、本流の‘うなぎ,と比較して
味はやや落ちると言われている。
25日早朝、二人で仕掛けを上げに行く。
4本目に人差し指大の小うなぎ、8本目に喰っていた
形跡あり、ハリスに‘ぬめり,が残っていた、針を外さ
れていた。
針を飲み込んだ‘うなぎ,を生かして置くと、何時の間
にか、針を吐き出している事がある、
あの返しのある
 大きい針をどの様にして吐き出すのか・・・
残りの仕掛けには手ごたえなし。
‘うなぎ,漁もあと一回程度か、‘鮎,が間近に迫って
いるから・・・・・
        25日釣果、‘うなぎ,1尾