
十和地区、大保木消防道右岸、此れより下流
へ仕掛けを入れた、5月3日夕刻

4日朝、イケスから’うなぎ,をバッカンへ

5月4日の釣果、2尾

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大井川地区、くぐつけ左岸の河原へ係留
5月3日夕刻、四万十町(旧十和村)昭和大橋
下流、大保木地区右岸、消防道の前から下流に
かけて、はえ縄(地元ハヤナ)仕掛けを15日振り
に23本入れた。
この間、雨、増水、寒い日が続き中断していた。
翌、5月4日am5:30、消防道の前から仕掛けを
回収していく、ここは、両岸大岩で、流芯の底には
一抱えもある石が敷き詰められている、鮎釣りの
好ポイントでもある。
上流から順次回収していくが、本命ポイントの16本
に反応無し、サシエが残っている。
エサが落ちていないのは、活性が低い証拠。
例年4月下旬頃になると、地元では「のぼりがたつ」
とか「のぼりのはしり」と云って、はえ縄(ハヤナ)
仕掛けを入れ始める。
水がぬるみ、エサを求めて動き出す、その時期を
’はしり,’たつ,そう言い表わす。
本命ポイントに振られて、期待の薄い下流の浅場
に仕掛けていた7本で思いがけず、親指大の1尾
続いて良型の1尾、厳しい条件の中で、2尾は
上出来。 次は6日の予定。
5月4日釣果、’うなぎ,2尾