
四万十町(旧十和村)十川、とおかわ大橋上流

四万十市(旧西土佐村)本村地区、君が淵
右岸国道(381号)より

9月14日、釣果23尾、内の4尾28~30cm
9月14日、とおかわ大橋の下へ左岸の消防道より
入る、未だ河原へ車を乗り入れる事は出来ない
水量だ、地元の人が釣りの準備中、橋よりシモへ
入ると云うので橋の70~80m上流へ入る事にする
9:00、絞り込みの急瀬の脇から竿を出す、反応が
無いので流芯に入れると直ぐにきたが底バレ
10分ほどで1尾目、23cm程、手前ではこず、流芯
のみでポツポツと7尾、瀬が緩むポイントでは反応
が無い、此処でこなければ数は望めない、前週の
増水後の8(土)~9日(日)には追いが良かったとの
情報が入っていた、今日(14日)と条件はほぼ似通
っているのに、10日の増水で鮎が動いたか、、、
橋の下へ流れ込むザラ瀬で6尾、橋下の深瀬では
全然反応無し、11:00になったので場所代わり
釣り場を見ながら下流へ走り、右岸国道(381号)
より君が淵(旧西土佐村、本村地区)を見おろすと
空いていたので半家(はげ)大橋より対岸に渡り
左岸を上流に5分程走ると入川道がある、今年は
初めて入る、此処は尺物が出る可能性が高い場所
足場も良く取り込みは易しい、12:00前よりカミの
岩盤と岩周りから竿を出す、此処も高水で思う様に
竿を差せない、6畳程の岩盤に渡る事が出来る程
減水すれば広範囲に探れるが岩盤にも届かず
辛うじて裏の巻きこみに囮が入る
直ぐに28~9cmがきた、それを囮にややシモ
に入れると30cmアルナシがきた、二つの大岩で
28cm位が2尾、後は続かず探りながら下流へ
去年まで川際から中央まで小ジャリで埋まって
いたが、今年はジャリが飛んで大きな石がかなり
出ていた、今より5,60cm高水でも充分出来る
川底になっている、其の方が釣果は出るかも
知れない、其の石を攻めるとポツリポツリと反応が
あった、型は25~27cmで石周りは岩盤、岩周りと
比較すると型は落ちる、各ポイントを釣り計10尾
未だ3:00過ぎだが此処で納竿。
釣果23尾、晴れ時々曇り
四万十川本流、増水+2