
四万十町(旧十和村)十川、とおかわ大橋
上流

とうかわ大橋、下流

四万十市(旧西土佐村)半家(はげ)半家橋
(川上囮店下)、上流

半家橋下流(川上囮店下)

9月7日、釣果21尾
9月7日、9日の地区行事の打ち合わせ、其の後
夕刻から飲み会、8日も朝から行事の下準備
夕方から飲み会、9日は本番で宴会、酒が切れる
暇なし、帰宅、爆睡状態で62日目の釣行記録を
書く余裕なし、更めて7日の釣行記
9:00過ぎより四万十町(旧十和村)とおかわ大橋
の左岸消防道から入川する、まだ河原は水没して
おり消防道に駐車する、橋元のザラ瀬に先行者一人
状況を聞くとアタリはあると云う、自分は今年始めた
ばかりで中途バラシが多く数が伸びないと云う
ガンバッテいっぱい掛けてよと一声かけて7、80m
上流の絞りこみの瀬から始める、5分もかからずに
1尾目、22cm程で良い囮サイズ、此処から7回
アタリがあり取り込んだのは2尾だけ、型は23cm
前後、一時間で3尾の釣果、針先を確認するが
異常なし、なら針の形状が合っていない為かと
思うが、此処は針は代えるが、意地で同じ銘柄
同じ形状の針(G-HARD球磨9号、24年のカタログ
には記載なし)で続けて見る、可笑しな事に
此処からバレが激減、一時間15分で12回きて2回の
バラシで済んだ、此れで又悩みが深くなる、眠れ無い
程では無いが、結局は針のセイでは無く鮎の追い方
流速、川底の形態、又は只の偶然?
ともかく時速10尾のぺースできた、型は23cm平均
11:30で此処は終了する、探ればまだまだ良い
ポイントは残っているが、午後はこれより下流
旧西土佐村で尺鮎を狙いたい為、移動する
旧村境から下流、各ポイントには人がいる
四万十川では一瀬一組が暗黙の了解になっている
ので空き場所を探しながら旧西土佐村長生沈下橋の
シモまで行ってみた、尺ポイントが5カ所程空いている
その中で今日の水量で竿を出して見たい場所は
数日前高水時にキワだけしか探れず
30cm止まりだった半家(はげ)橋、川上囮店下
先日より25~30cm減水して流芯を攻められる
状況になっていた、右岸消防道から入川して1:00前
より竿出し、減水で先日追いがあったポイントは
死んでいる、深瀬の流芯の脇を攻めて約10分後に
28cm前後がきた、よくよく流芯を見ると白い
まだ苔が付いていない様だ、此れは場所を選定ミス
したと思ったがシモは流れも緩くやや浅くなるので苔
付きも良いはずと思い直し丁寧に探っていく、ポツリ
ポツリと追ってくるが尺には届かず、下流に行く程
追いは良くなり9尾まで掛かるが目視で尺は無い
此処でポイント全てに一応竿出しした、残るは荒瀬に
かかる地元で云うヒッコカシ(肩)必ず追う鮎がいるが
リスクも高い足場も悪く付いて下がれ無い、一ミリも
出さないと云い聞かせ入れてみると一秒もかからず
アタリ、0.5秒で0.2号のメタコンが飛ぶ、気持が良い
ほどに、ひらひらと、下三分の一の部分で、マイナス
イチで8尾、まだ荒瀬のシモができるが、気持が良い
ところで3:00すぎで早いが納竿にする。
29.5cm止まり。
釣果21尾、晴れ時々曇り
四万十川本流、増水+2(ほぼ全域竿出可)