
四万十町(旧十和村)轟の上、ニソウの肩(ナイヤガラ)

四万十町(旧十和村)昭和、昭和大橋上流

昭和大橋下流

8月20日、釣果18尾
8月20日、川を見ると少し増水している、此処
4,5日少しずつ減水して平水に近づきつつ
あったのに上流でかなり降ったとみえる
昨日(19日、日曜日)の四万十町十和地区
(旧十和村)のポイントを見て周ると、何処も
満員御礼で、此処久しくこんな事は無かったが
四万十川の各釣り場で竿が出ているのを見ると
嬉しくなる、やっぱり川には釣り人が一番似合う
釣果も良い人で30尾~40尾と聞いている
型は25~28cmもいるが、20cm前後も数多く
混じっていたとの事、下流の旧西土佐村周辺は
型はともかく魚影が薄いらしい、今後沈下橋が
水没するぐらい増水したら下りがツキ、下流域
でも数がでる様になるし、9~10月には尺鮎の
引きが楽しめる
今日(20日)は9:00すぎに四万十町(旧十和村)
轟の上、ニソウの肩(ナイアガラ)で竿出し、此処
は大型が揃う場所だがハズレもある、見てみると
ベストの状況から云えば30cmは水が高い、囮
を入れて5分もたたず26cmが背掛かりできた
それを囮にして入れると直ぐに28cmが側線掛
かりできた、そこで、此れは偶然の2尾では無く
必然の2尾と思い、此処で10尾は堅いと確信
小マメに探るが3尾目がナカナカこない、30分も
過ぎると先の2尾はタマタマかと必然性は消えて
いく、ヤットきた3尾目は身切れでバレ、それから
1時間近くオトサタなし、見事に思惑がハズレる
此れでは仕方ない場所代わり、各ポイントを見て
周り行きついた先が昭和大橋、此の時は囮の入れ
代えが出来れば良いくらいの心境で、11:00過ぎ
左岸の橋元から下流へ釣り下がる、1尾目底バレ
次は根掛かりでロスト、元気な囮は1尾になる
丁寧に優しく扱い、ようやく背掛かりで1尾これは
使わずキープ、2,3尾もキープして4尾目で代える
昼食を挟みポツポツと掛かり、計18尾
雨と風で体力の限界、3:00納竿。
釣果18尾、晴れ、曇り、時おり雨
四万十川本流、増水+2