四万十川、鮎、53日目 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。


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四万十町(旧十和村)轟の上、ニソウの肩(ナイヤガラ)

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四万十町(旧十和村)昭和、昭和大橋上流

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        昭和大橋下流

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      8月20日、釣果18尾

8月20日、川を見ると少し増水している、此処

4,5日少しずつ減水して
平水に近づきつつ

あったのに上流でかなり降ったとみえる

昨日(19日、日曜日)の四万十町十和地区

(旧十和村)のポイントを見て周ると、何処も

満員御礼で、此処久しくこんな事は無かったが

四万十川の各釣り場で竿が出ているのを見ると

嬉しくなる、やっぱり川には釣り人が一番似合う

釣果も良い人で30尾~40尾と聞いている

型は25~28cmもいるが、20cm前後も数多く

混じっていたとの事、下流の旧西土佐村周辺は

型はともかく魚影が薄いらしい、今後沈下橋が

水没するぐらい増水したら下りがツキ、下流域

でも数がでる様になるし、9~10月には尺鮎の

引きが楽しめる

今日(20日)は9:00すぎに四万十町(旧十和村)

轟の上、ニソウの肩(ナイアガラ)で竿出し、此処

は大型が揃う場所だがハズレもある、見てみると

ベストの状況から云えば30cmは水が高い、囮

を入れて5分もたたず26cmが背掛かりできた

それを囮にして入れると直ぐに28cmが側線掛

かりできた、そこで、此れは偶然
の2尾では無く

必然の2尾と思い、此処で10尾は堅いと確信

小マメに探るが3尾目がナカナカこない、30分も

過ぎると先の2尾はタマタマかと必然性は消えて

いく、ヤットきた3尾目は身切れでバレ、それから

1時間近くオトサタなし、見事に思惑がハズレる

此れでは仕方ない場所代わり、各ポイントを見て

周り行きついた先が昭和大橋、此の時は囮の入れ

代えが出来れば良いくらいの
心境で、11:00過ぎ

左岸の橋元から下流へ釣り下がる、1尾目底バレ

次は根掛かりでロスト、元気な囮は1尾になる

丁寧に優しく扱い、ようやく背掛かりで1尾これは

使わずキープ、2,3尾もキープして4尾目で代える

昼食を挟み
ポツポツと掛かり、計18尾

雨と風で体力の限界、3:00納竿。

     釣果18尾、晴れ、曇り、時おり雨

        四万十川本流、増水+2