
四万十町(旧大正町)、道の駅(であいの里)

道の駅(であいの里)の下、轟崎橋上流

四万十町(旧大正町)田野〃橋下流
4日pm2:00頃増水した支流梼原川

四万十町(旧十和村)昭和大橋上流
右岸交流センター前消防道が見えていない
4日pm2:30頃
7月3日、四万十町(旧大正町)轟崎の道の駅
下、とどろさき橋の上流右岸で9:00より釣り
開始、前〃から石の色が良くなってきていた
ので早く入りたかったが、水が高く中まで渡ら
ねば真ん中とやや左岸側の最高のポイントに
竿が届かない、朝見ると良い感じに減水して
急瀬と早瀬の中間位になっている
これは、入れ掛かりと直感した、と云っても
近頃はいつもハズレているが、今日は囮を
入れると即、2連発、が2尾とも抜く体勢に
なってバレた、2尾とも当たり小さくコンと
指先に感じる程度、掛かり鮎が直ぐに動かない
竿先をキカセた時に強烈に走り出す、これは
背掛かりの大型鮎に、しば〃見られる現象
針が乗っているのを知らないのか、知って
いながら動かないのか、鮎に聞かないと
判らないが自分としては‘知っている,
と思っている、以前から網打ちや火振(淵オキ)
漁の人達が一度網をくぐって生き延びた鮎
(特に大鮎)は網を入れても網に寄り添いジット
して暴れずエラやヒレに網が絡まない様にして
網を上げる時に逃げる、と云っていたのを何時
も聞いていたので‘知っている,の根拠となって
いる、3尾目は確保、23cm超え、4尾も同じ位
5尾目当たった瞬間石に巻かれラインブレイク
00.7のメタコンポが飛んだ、20cm迄を想定して
いたが思ったより型が良い、メタマックス00.7
(たぶん)に張り替え6、7尾、8尾、9尾目に又も
巻かれて瞬殺、此処まで1時間、手元に残った
掛かり鮎が3尾、意気消沈、気を取り直し0.1メタ
コンポに張り替え、と共に竿は急瀬クラス、針は
太軸の7.5、8.0に替えたいが持って来ていない
此れからは23~25cmもくる事を想定して持って
行く様にする、後はノサれながらもトラブルなく
6尾追加、9尾になった時、雷、大雨、突風、で
中断、車で待機、昼食、30分程で小雨になる
ポイントはほぼ竿を出したので場所替えをして
梼原川の最下流、田野〃橋の下で2ラウンド
16~20cmが5尾、水が増えて来始めたので
納竿と考えたが、計14尾、15にしたくて再度
道の駅下左岸側に入る、ここで3尾、2:30頃
ダム放流の放送と共に電力社員が見回りに
来たので此れで納竿とする。
釣果16尾(写真取忘れ)、曇り大雨後小雨
四万十川合流点上流、増水+2
〃 下流 〃 +3
支流梼原川 〃 +3
今日(4日)梼原川を見ると濁流、4,5日はダメか
本流は梼原川との合流点上流は竿出し可能
合流点下流は8日(日)位からか