サブウェイではサブメルトに続く第2弾となる新しいサンドイッチを今秋リリース。
前回のサブメルト はフィリングに温野菜を使用した新感覚のテイストとなっていたけど、
今回はフラットブレッドを使用する事でフィリングを包むパンのほうに趣向を凝らしてある。
フラットブレッドってのはその名の通り平たく延ばしたパンの事で、
何でもアメリカのサブウェイにおいては既に人気を博しているんだとか。
そんなフラットブレッドを使ったメニューは2種類用意されており、価格は各490円。
まずは「ビーフパストラミ＆エッグ～スモーク醤油仕立て～」から。
ここで早速サブウェイLOVEな皆様に朗報なんだけど、
コチラのフラットブレッドはサブメルトと違い従来の生野菜（通常の6種類）が使用されるので
○○多めや△△抜き等お好みに沿ったカスタムが可能となっております( ՞ਊ ՞)☝
でも今回は初めて食べるのでいつも通り各規定量にて。
フラットブレッドは大きな長方形となっており、
そちらをナイフで2等分し半分の1枚を1食分に使用。
その四角くなった1枚の上にたまごを1スクープ延ばし、
オーブン加熱して各具材をトッピング。
これフットロングも出来そうだけどやってんのかな？
メインの具材となるのはタマゴのほか
昨年の世界食シリーズ にも登場した軟らかビーフパストラミ。
粗挽きペッパーを効かせつつもまろやかな仕上がりで
今回も鉄板の美味しさ！
おすすめドレッシングはメニュー専用に用意されたスモーク醤油なるもの。
オニオンのアッシェを用いたジェル状となっており、
ビーフパストラミの塩気と燻香を活かすよう
香ばしくもやや甘めに味を調節してある。
そんなフィリングをクルっと包んだフラットブレッドは
軟らかくも弾力のあるムチムチモチモチの食感で、
例えるなら粉の詰まったナンと厚めのブリトーを足して割ったようなイメージ。
このしっとり感は生地に牛乳も加えてあるのかな、
とにかくソフトながらもパワフルで
ビーフパストラミとの相性はもちろん食べ応えも文句無し！
これなら野菜を全上限にしてもしっかりと受け止めてくれそうだね(´∀｀)
ドレッシングもシーザーやホースラディッシュ、
若しくはわさび醤油あたりを使ってみても面白いかも。
お次は「えびと温野菜のチーズフォンデュ風」。
どーでもいい話だけどフラットブレッドは店内食でも持ち帰り同様
トーストラップのように まるまる包んでテープで綴じられる様子。
型崩れ防止かな？蒸気が逃げないので出来れば袋は開けたまま渡して欲しいなぁ(;´ω｀)
まずはフラットブレッドの上にクリームチーズを3本ウニュ～っと絞ってオーブン加熱。
そこへサブメルトのように温野菜を乗せ、生野菜と海老4尾をトッピング。
味はチーズと温野菜でキメられているのでおすすめドレッシングは無く塩胡椒のみ。
んで食べてみて、率直なところチーズの塩気と酸味が強いかな～と･･･
とにかくコッテリとしたチーズがドンナモンジャイワレェ～と主張してくるので、
折角の温野菜もさほどの存在感を発揮できず
ひな壇トークで関西の中堅芸人に場を持っていかれた関東の若手芸人の如くチョイと所在無げ。
海老は大御所だけあって落ち着いたイイ仕事をしているけど、味の主役はあくまでもチーズ。
チーズフォンデュ風はチーズフォンデュ風なんだけど、バランス的にはやや偏り気味なので
生野菜、特にレタス、トマト、オニオン、ピーマンあたりを増量してガッツリといただきたい。
ベーコントッピングやドライトマトソースでピザ風にカスタマイズしてもよさそうね。
でもこのフラットブレッドは見た目以上に食べ応えがあるので
野菜規定量でも何気にお腹はキツキツ！
味的には野菜を増やして愉しみたいところなんだけど、
増やしたら増やしたでボリューム的には結構ツラくなっちゃうかも(;´Д｀)
とりあえずフラットブレッドを使ったメニューはこれからも色々出てくるだろうから次回にも期待だね。
つか粗挽きソーセージ はサブメルトよりまずコッチに使えばよかったのに(´・ω・`)
（オフィシャル より）
なおオフィシャルによると全国販売は来月11/6（水）からスタートするみたいだけど、
その前日11/5（火）には500名抽選で先行試食会も行われるそうな。
つか泉ガーデンギャラリーが会場かよ、ランチタイムに余裕で行ける距離じゃねぇか！( ;⊙´◞౪◟`⊙)
申し込みは明日22日（火）までか、ギリ間に合うけどもう食べちゃったしなぁ。。
ところで辻希美さんがゲストで来るなんて書いてあるけど、体調のほうはもう大丈夫なのかしら。
もし大変だったら俺が代役を務めてあげてもいいんだZE？(´◜౪⊙`)☆
◇◆本日のカロリー◆◇
ビーフパストラミ＆エッグ～スモーク醤油仕立て～
表示：387kcal
えびと温野菜のチーズフォンデュ風
表示：357kcal
→この他のメニューはタグ "subway " より
SUBWAY （日本サブウェイ）
オフィシャル：http://www.subway.co.jp/
