JRAは2日、09年のフェブラリーS(GI)を優勝するなどGI・3勝を挙げたサクセスブロッケン(牡6、栗東・藤原英昭厩舎)が、3日付で競走馬登録を抹消すると発表した。なお、今後は東京競馬場で乗馬となる予定。

 サクセスブロッケンは父シンボリクリスエス、母サクセスビューティ(その父サンデーサイレンス)という血統。07年11月の2歳新馬から圧倒的な強さで4連勝を飾ると、翌08年のジャパンダートダービー(交流GI)ではスマートファルコンを破りGI初優勝。古馬となった09年にはフェブラリーS、東京大賞典(交流GI)といった中央・地方のビッグレースで優勝を収めた。今年1月、7か月ぶりの復帰戦となった根岸S(GIII)では13着に敗れていた。通算成績は19戦7勝(うち地方8戦2勝、重賞3勝)。

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 日経新春杯3着のローズキングダム(牡4=橋口)は日経賞(3月26日、中山)に武豊騎乗で挑む。春は天皇賞・春(5月1日、京都)→宝塚記念(6月26日、阪神)を予定。

 橋口師は「前走は重量が一気に3キロ増えたのがこたえたみたい。今年は国内に専念。成績次第では来年、また海外を考える」と今年は海外遠征しないことを明言した。
 デビューから3連勝で昨年暮れのGI阪神JFを制したレーヴディソール(栗・松田博、牝3)が、桜花賞トライアル・チューリップ賞(3月5日、阪神、GIII、芝1600メートル)から始動することが1日、わかった。

 同馬は前走後に放牧へ出ていた滋賀県のノーザンファームしがらきから3日に栗東トレセンへ帰厩予定。「(放牧先に)何度か見に行っていたが、ひと回り体が大きくなっている感じだった。帰厩後は徐々にペースを上げていくよ」と松田博調教師。今年の牝馬クラシック戦線をリードする2歳女王が、厩舎の先輩ブエナビスタが2年前に歩んだ時と同じローテーションで、まずは1冠目の桜花賞(4月10日、阪神、GI、芝1600メートル)を目指す。