って思ってます。
この言葉は昭和四十六郎さんから最初に聞いたんだったかな?とにかく今回こちらのヴィンテージカップに2度目の参戦を許されまして、4/13(土)より1泊で大分まで遠征してまいりました。

ちょうどいいタイミングで届いたBAnkyRCのDanielさんとPine Beach Racewayさんの共同企画であるコチラのダンパーステーを前日に取り付けて

レースに臨みました。

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色んなカテゴリーのレースをちょいちょいやってるのは、どれも楽しいってのは大前提なんですが自分がどれが一番好きか、今後メインで続けたいかってのが決めきれてないのがあってできるだけ多くのカテゴリーに挑戦してみたいという想いからです。

自宅に一番近くて、少し時間が空いたらすぐに行けるのはスーラジ博多のミニッツコースなので現状ではそちらがメインになってますが。

そうはいっても例えば1/8GPバギーのコースも1/10電動バギーの屋外カーペットも常識的な範囲の距離にはありますが。ツーリングは…NSSは近いけどトラウマが…。
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前日はSuzuki@RCさんのお知り合いのお店…あんときの居酒屋秀さんに2度目の訪問

いつもよくしてくださるしいい雰囲気のお店です。
別府に行く際にはぜひ!

翌朝8時過ぎにコースへ到着。
実は前回の参加から色々自分なりの決めごとがあって、それはミニッツの方でNSB塾ってのに入れていただいておりまして、そこでいろいろレースについての心構えであったりマナー的なことであったりを聞くわけです。

もちろん同じような話はたくさんあちこちの諸先輩方から伺ってはいましたが、きちんと何度も見返せる形でお話を聞けるって言うのがいいですね。

で、決めごとというのは
1.ショートカット厳禁
2.後ろから当てるの厳禁
この二つ。

もう一つ、

3.仮にぶつかったとしてもぶつけた相手が復帰するまで待機。

もちろんどちらもわざとじゃなくてもなっちゃうことはあるけどショートカットは攻めすぎなければならないし、ぶつけるのも前走車がミスっても躱せるだけの車間距離をもって追走して、基本的には前走車に優先権があるというのは肝に銘じてればそう起こらないだろうと考えてました。

ちなみにミニッツのウレタンコースの場合はショートカットはありえないですが、以前佐賀のモデルマートさんのレースに参加させていただいたときにこのことが問題視されてましたので。

結論から言えばショートカットはほぼなし。後ろからぶつけたのは2カテゴリーで3回かな?多分どれもしょうさんにだけw

で、新たに言われた言葉が

「心のブレーキ」

次はこれを心に刻んで臨みたいです。言い訳になりますが、四駆の方のレースで途中からESCのトラブルかなんかで車が言うこと聞かなくなってしまいには後ろからノーブレーキで突っ込んでしまいました。最終的には動かなくなってリタイヤしちゃいましたけど。

よけきれなかったなぁ…。あの場面は後悔しかない。ブレーキ云々より握りすぎ。

また言い訳になっちゃいますが、ここのレース行くとラインどりだとかいろいろ教えてもらえます。今回の四駆でも予選の際に「オプティマはもう少し握って振り回してもいい」ってアドバイスもらってたってのもあるかないかで言えば握りすぎにつながったなと。

なんにしてもぶつけたのはぶつけたほうが100%悪い。

いい勉強になりました。
もうぶつけない。

ちなみに相手が復帰まで待つことはできました。