山梨の桜と桃はほぼ満開でした① | kenけんのブログ

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昨日6日(土)に、山梨の桜と桃の花を見に行ったので簡単にレポします。


朝はちょっと雨が降ってたんで、止むのを待ってから出かけました。道中のコンビニで軽い朝食を済ませ、

奥多摩湖を通過し、道の駅『たばやま』で小休憩しました。

朝のお山はこんな感じでガスってました。

山の桜がアチコチ咲いてました。


大菩薩ラインの柳沢峠の手前で、道路脇に積まれた雪がまだ残ってたので、思わずバイクを止めて跨がったまま写真撮っちゃいましたw。

甲州市塩山にある『慈雲寺』に寄りました。


慈雲寺の寺子屋で両親が知り合ったことから、小説家『樋口一葉』の文学碑があります。

お目当てはこの推定樹齢300年を超える『糸桜』です。


糸桜は満開でした。前に見たときに較べてピンク色が抜けてしまった感じがしました。


7年前に来た記事を貼っておきますので良かったら見てくださいね。



フルーツライン、甲府盆地を眺めながら走ります。

写真では分かりにくいですが、街がうっすらとピンク色してます。

ピンク色の正体は次の記事で書きます…って、簡単なレポで済ますつもりがそうならないなw。



『勝沼ぶどう郷』駅に寄りました。


駅前広場にはEF64―18号機が展示しています。勾配のきつい山間部用の電気機関車からついた愛称は『山男』。

山梨特産のブドウやワインの輸送にも貢献しました。2005年の引退後、06年からモニュメントとして展示、国内で2台しか現存しておらずレアものです。


ここの桜も満開でした。

駅前には長年にわたって桜の木を植え育ててきた、地元菱山地区の後継者の集まり「甚六会」の名前から『甚六桜』と呼ばれる600本の桜並木があります。

旧かつぬま駅の廃線のプラットフォームが残されています。



ぶどう畑に囲まれた小高い丘『勝沼ぶどうの丘』が見えます。


もう桜が満開祭りですw。


②の記事に続きます。ウインク


(続)桜自転車