ベルベットの詩 | 漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

毎日のウォーキング記録、摂取したカロリーをメインに、日々の出来事、タイムリーに感じた事をUPしています。カラオケも好きなので毎日ウォーキングソングを変えています。食べ物も好きなのでミニコーナーで色々紹介しています。基本的にはどうでもいいブログです。

一昨日、通院で午後休をとっただけなのに、昨日は休んだ半日の山積した情報を整理するのに疲れた。半日だけどそんな日に限って色々起きていたりする。更に追い討ちをかけるかのように次から次に色んな話が。。毎日暇で無駄話やインターネットと時計を見ながら仕事してる給料泥棒を人間として羨ましいとは思わないけど、潰しが効かないような輩を塩漬けにしている会社は、有能な人間に三行半をつけられて転職されちゃうよね。また仕事が出来る人間が次々と辞めて行くみたい。誰のせいなのか分からないけど…間違いなく人事制度に大きな問題がある。頑張ろうが有能であろうが、全く関係なく人事評価が下る。育った人間にちゃんとした報酬を払わず、怠けている同期と一緒にされたら嫌になるだろう。本来なら仕事してなかったり能力が低ければ適切に評価して減給を繰り返して行けば良いはず。あとは大金を積んででも仕事しない輩にやめて貰うような努力をしても良いように感じる。あとは年俸制にして推定年俸を公開すればある側面で波紋を呼び化学反応が起きるような気がする。出来るのに給料安い人間や怠け者のくせに大金を得ていたり、年次が高いのにやたらと給料が安いなら怠け者でも仕方ない納得感は得られるかも知れない。ただ会社には等級や役職があるから大体の推定給料は分かる。なんでそんな役職を与えてるのか驚くほど悲惨な状態。期待役割なんてこなしている奴なんか殆どいない。上層部すら自分がやらなきゃならない事を理解して無いような気がしてならない。ただ最近良かったなと感じるのは、管理職でも組織長役割とプロ役割に別れている。見え方としては組織長役割の方が俗に言う課長、部長のラインで出世コースのように見えるかも知れない。ただ組織長になったら無能な部下や、やる気の無い部下も面倒をみたり改善して行く仕事がある。それって仕事のプロがやる仕事ではなくただの人事の手下でしか無いように感じている。俺は若い人間などをサポートしたり育成する事には労を惜しまない。ただ抵抗勢力と言うか…ハラスメントと言う武器を所持して怠ける事に力を注いでいる輩は預かれない。そう考えると、組織長も憐れに見えてしまう。。ご愁傷様ですね。。で昨日は夕方までツメツメで働いて疲れたし、なんか朝からカラオケにでも行きたい感じはあった。多分、昨日の朝のウォーキングで夏歌を聴いていてアドレナリンが出ていたのかも知れない(笑)でカラオケ部の副部長に声を掛けて見たら…二つ返事で出かける事に。少し遅れると言うので、先に何度か行っている九州料理のお店で待ち合わせを。キビナゴ刺しと馬刺しはマジで旨いね。不味い店沢山あるけど間違いない店でした。普段は飲まない焼酎をロックで飲みほろ酔いに。で同僚が到着して軽く飲んでメインのカラオケスナックへ。直近のカラオケ部ではボックスだったからやはりホームグランドとスナックは良いですね。カラオケ部の副部長も名曲ばかり歌うからついつい槇原敬之の「遠く遠く」を聴いて涙が流れてしまいました。。でも泣きたい時は泣いた方が浄化されるから敢えて我慢しなかったね。であとはやはり心に響いたのは、back numberの「ベルベットの詩」かな。出だしから最後まで身に染みる歌詞で(泣)

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心が擦り切れて
ギシギシと軋む音が
聞こえないように
大きな声で歌おう
理不尽が多すぎて
いつの間にかそれに慣れて
僕は自由だと
もう忘れてしまいそう
ああ うるさく つたなく
産声のように遠く響け
あるがままの姿で
自分のままで生きさせて
決して楽ではないが
きっと人生は素晴らしい
青くさい
なんて青くさい
綺麗事だって言われても
いいんだ 夢見る空は
いつだって青一色でいい

恐れない 人はいない
追いかけて来る震えを
振り解くように
誰もが走っている
人がさ 繊細で
でもとても残酷だって事
僕もそうだと
実はもう知っている
ああ 嫌だ 悲しいね
痛みを抱き締めて進め
あるがままの姿で
自分のままで生きさせて
正直者は馬鹿をみるが
きっと人生は素晴らしい
下らない
なんて下らない
無駄な事だって言われても
いいんだ 下を見ないで
ひたすら登って行けたらいい

心が擦り切れて
ギシギシと軋む音が
聞こえないように
大きな声で歌おう
あるがままの姿で
自分のままで生きさせて
努力は実りづらいが
きっと人生は素晴らしい
泥くさい
なんて泥くさい
だからこそ綺麗な綺麗な虹を
見つける権利がある

音がさ 外れても
たとえ口塞がれても
僕は僕だと
自分の声で歌おう
代わりはいないと
自分の声で歌おう
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歌詞を珍しく全ておこしてしまったけど…涙が流れて仕方がない。。やはり昔から歌が大好きで歌には想い出が詰まっていたり、逆に新しい曲でも自分の人生観がリンクしてしまう事がある。出だしの「心が擦り切れてギシギシと軋む音が聞こえないように…」と言うところからやられる。やはり理不尽な気持ちを抱きながらでも頑張るしか無いとキレずに心が擦り切れている感じが分かる。。あとは「あるがままの姿で 自分のままで生きさせて 決して楽ではないが きっと人生は素晴らしい…」と言う歌詞(泣)俺は誰にも忖度も迎合もしない。派閥も作らないし入らない。ただ仕事は是々非々でしかやらない。だから敵は山ほどいるだろう。ただ無能な敵なら幾らいても構わない。有能で志しが高い一部の人間とだけで汗を掛けたらいい。だから組織長は似合わないだろう。あとはそんな風に是非是非で仕事をしているといつかはやる気のある人間はついてくる。そんなやり方は楽じゃないけどそれなりに意味のある仕事は残せると思う。あとは2番の「あるがままの姿で 自分のままで生きさせて 正直者は馬鹿をみるが、きっと人生は素晴らしい…」と言うストレートな歌詞も響く。ズル賢い怠け者には響かないだろう。それで良いんじゃないかなぁ。幸せは人によって違う。会社に寄生して仕事もせずに成長すら考えずに思考停止してダラダラ時間潰しをして金を稼ぐのが幸せと思う輩もいそうだし。正直者や頑張っている人間を蔑ろにしている事に罪の意識も無い輩と絡む気は無い。人生の時間も限られて来たから意味の無い事や意味の無い人間に時間は使わない事に決めた。あとは3番の「あるがままの姿で 自分のままで生きさせて 努力は実りづらいが きっと人生は素晴らしい…」と言う歌詞。今の会社に転職して25年、誰にも引けを取らないぐらいに難易度の高い多岐にわたる仕事をして来た。経験や知識はあまり負ける気はしない。ただひけらかす気もない。やる気が無い人間や話しても理解すら出来ないレベルの人間が多いだろう。ただ自ら手を挙げて相談に来る人間は大切にサポートしてやりたい。俺みたいに会社の評価としては「努力が実らなかった」人間もいる。ただ評価なんかより実力があった方がマシだと本気で考えてはいる。。あとは頑張っている人間に対価を払ってくれたらそれで良い。と言うか仕事をしていない人間の給料を削り真面目に働いている人間を増やしてあげれば嫌になって辞めて行く人間も少なくなるように感じる。世の中は人手不足でこれから先は有能な人材は引き抜かれるようになるだろう。俺は金より仕事内容にこだわりたい。ゴマをすって偉くなりたいとも全く思わないし見ていて憐れ。努力は実りづらいがけど誰かが見ていてくれるだろう。。そんな努力が実らなかったサラリーマン人生だったけど「綺麗な虹を見つける権利がある…」のかも知れない。あてはラストの「僕は僕だと 自分の声で歌おう 代わりはいないと 自分の声で歌おう…」と言う歌詞。きっと俺が居なくなっても会社や組織は変わらないだろう。虫ケラ一匹居なくなったとて変わるような組織では無い。ただそんな事が長く続いて行くといつか屋台骨が腐り出して取り返しがつかない状況になるだろう。「ベルベットの詩」には何度か「人生は素晴らしい…」と言う歌詞が出る。。人生は仕事だけじゃない。そう考えると俺はプライベートはかなり充実しているかも知れない。生き方がカッコいい知り合いや仲間しか居ない。だから基本的に会社の人間は、せこくて、ダサくて、イケてない感じに見えている。そこに無能さと怠けると言う悲惨さが加わり壊滅的に終わっている。価値観を合わせるなんて思わない。ただやる気がある人間だけは腐らずにサポートしてあげたいなとゴール間際のオヤジなりに考えている。。最後に「人生は素晴らしい…」と言えるようになりたいね。。

今朝のウォーキングソングは、MAXの「一緒に…」をセレクト。♪〜今度逢える時は〜もっと素直になりたい〜12月この街で肩寄せて笑ってたい〜偶然の帰り道〜意味のない言葉と〜白い息の横顔〜思い返してる〜靴紐のとれた坂道〜粉雪が落ちて〜君の背中光っていたね〜少し大人びてたスーツが〜二人の距離を〜ちょっと遠くしていた〜一緒にいたいと〜はじめて想った〜一緒にいれたら〜この冬もずっと〜今度逢える時は〜もっと素直になりたい〜12月この道で〜手を繋いで歩きたい〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かに一緒にいたいとはじめて想った。。いつか幸せになりたい。。

今朝の天気は、霧雨。ウォーキングをスタートした時は今にも泣き出しそうな曇り空でしたがラジオ体操やゴミ拾いやウォーキングなどのルーティンが終わりGYMから帰って来るタイミングでポツポツ来ました。今日は丸一日、雨みたいですね。早朝は22℃で日中は23℃までしか上がらないので過ごしやすいかもね。昨日は新橋で飲んだけどSL広場の近くで清水国明と言う候補者が都知事選の辻説法をしていた。誰だろうかと思ったら選挙カーに「あのねのねの…」とあり。。あのねのね…って何だったか直ぐに思い出せない自分もいた。。若い人に伝わるのかなぁ。都知事選に56人が立候補したらしいけど…もうYouTubeのネタと言うか売名行為ぐらいで立候補してるように感じる。個人的には石丸さんになって欲しいけど自民党が水面下で小池百合子を応援するのかな。どうでも良いけど自民党に応援されたく無いけどね俺なら(笑)今日は金曜日。ラストスパートで頑張ります。今週末もハードな土日になりそうです。今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。

朝のウォーキングは、1時間12分。
朝食は、764kcal。
昼食は、1,209kcal。
夕食は、1,500kcal。


「漆黒のメモ」3823目は「秋鮭の切り込み」です。昨日に引き続き、2021年8月にコロナ禍で営業している店が少ない中で営業してくれていた行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。

この日、9品目に頂いたのは「秋鮭の切り込み」です。秋の味覚である走りの秋鮭を麹などで切り込みにしたもの。イクラもトッピングされて素晴らしい熟れ具合でした。やはり流石です。

この日、9種類目に頂いたのは、鳥取県諏訪酒造の「満天星 そら 純米吟醸 生酒」です。お任せだったので秋鮭の切り込みには日本酒が出ました。こちらも素晴らしい銘酒でした。今日はここまで続きはまた明日。to be continued!  


♪〜一緒にいたいと〜はじめて想った〜一緒にいれたら〜この冬もずっと〜今度逢える時は〜もっと素直になりたい〜12月この道で〜手を繋いで歩きたい〜♪