横綱相撲 | 漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

毎日のウォーキング記録、摂取したカロリーをメインに、日々の出来事、タイムリーに感じた事をUPしています。カラオケも好きなので毎日ウォーキングソングを変えています。食べ物も好きなのでミニコーナーで色々紹介しています。基本的にはどうでもいいブログです。

先日、大相撲の動画を見ていたら確かにそうだなぁと思う事があった。因みに横綱は、江戸時代から歴代72人しかいないみたいですね。土俵は神の降りる場所で、取組の前に塩をまくのは穢(けが)れをはらうためで、土俵入りは地下の悪霊を踏み鎮めるという意味があるみたいですね。神事と芸能と競技が三位一体の「地鎮」と言われている。そんな中で横綱には品格が求められるようですね。外国人横綱が登場してから「強さだけ」がクローズアップされてあまり品格は関係なくなったように感じた時期もあった。何というか喧嘩相撲みたいな雰囲気。格闘技ブームもあったからエキサイティングな場面を演出したのかも知れない。ただ各界は意外にドロドロしているみたいで国技として気持ち悪い側面はありそうですね。まぁ興行に関わる仕事って昔から黒い側面がありそうに感じますね。。「かわいがり」みたいなリンチも問題になったしね。俺も相撲の街に偶々住んでいるけど最近はコロナ禍が明けてまた相撲を観にくる人が増えたから場所中は、街や飲食店は賑やかになりました。あとは…偶に新弟子風の方々に「ペコリ」とされる事があり。。多分厳しい社会だから各界関係者かも知れないから取り敢えずは軽く会釈しておこうと言う保険なのかも知れない。確かに身体がデカいからOBとかちゃんこ屋さんの親方とか関係者に見えなくも無いのかも(泣)で相撲は色々と奥が深いのだろうけど世の中には「横綱相撲」と言う言葉がある。意味は 「相手の攻撃を正々堂々と受け止めて」
 そして 「その攻撃を跳ね飛ばして力の差を見せつけて勝つ」と言う意味で横綱の強さと胸を貸すぐらいの威厳すら感じますね。具体な取組で言えば、変化をつけるのは横綱らしく無くて立ち合いで、いなして、送り出したり、ちょん掛けしたりするのは セコ過ぎで横綱とはいえないと言うところですかね。 相手の突進を受け止めて「ガプリ四つから豪快な上手投げ」や「一度も押されることなく安定した寄り切り」みたいな「磐石」の相撲というのが「横綱相撲」と言われますね。因みに横綱貴乃花は「寄り切り」が理想の横綱相撲だと考えていたみたいで、寄り切ったあともまわしから手は離さず、相手が土俵下に転落して怪我などしないような配慮をしていたみたいですね。確かに土俵を割れば勝ちな訳だから「ダメ押し」や「睨みつけたり」する必要は無いよね。やはりモンゴルのとある力士みたいに気性が荒くて徹底的な強さを見せつけるのも観客は楽しいかも知れないけど「品格」を重んじればやはり、小手先を使わずに正面から戦いを挑み、正攻法の正々堂々と格下の敗者にも配慮した勝ち方がカッコいいですよね。「横綱相撲」の比喩は「勝負事などで他を寄せ付けないさま」「圧倒的強さで」「ぶっちぎりで」「向かうところ敵無しで」「絶対的強さで」「盤石の強さで」「圧倒的な実力で」「圧倒的な力量で」「相当な力量で」「相当な実力で」などをイメージするときに使われるかも知れない。でふと感じるのが自分は社会人31年目となり今の会社に転職して25年になる。相撲の番付で行けば幕内には入れたかなとは思う。横綱、大関、関脇、小結、前頭、一枚目、幕下二段目、三段目、序二段、序ノ口と言うのがあり、会社の組織体制で言えば、社長、常務、取締役、部長、課長と言う感じで行けば、ただの基幹職だから一応管理職待遇だから幕内の一枚目ぐらいかな。。そんな感じで権力なんか全く無い存在ではあるけど…経験とやる気だけはかなり上位にいるつもり。定年間近だしね。ただ周りを見ていると、やる気が無い人間や知見が無い人間も山ほどいる。大きな会社に入り胡座をかき続けて来たのだろうなと感じる輩ばかり。偶に許せないぐらいな気持ちになるぐらい為体していたり、弱い者イジメをしている輩が未だいる。そんな輩は絡んでも来ないし自分から関わらないようにしている。長いだけの会議に出ていると時折、腹が立ってくる。自分が無能だと気づいているのかいないのか話している内容が悲惨なぐらいに無能な感じがする輩がいる。どちらかと言うと歳をとり何となくアイディンティを出したいのかも知れないけど、話せば話すほど無能さが浮き彫りになるし付け焼き刃みたいな発言をしている。くだらない話しを聞かされてキレて反論と言うか…口撃してやればくだらない話も短くなるかなとも考えたけど…新入社員や他の無能な人間の前で無能さを曝け出してやるのもあまり部下の教育に良くないなと思いやめました。無能な輩に難しい仕事の話をするとパワハラと言われる時代。努力もせずにダラダラ生きて来て自分の知らない事をパワハラを受けたって終わってる。だから手を挙げて相談に来たり勉強したいと言う人間以外は関わらないようにするのが得策。自分の役職にあったパフォーマンスを出さなきゃただの給料泥棒になってしまう。それを放置している上役も同罪。くだらない忖度や仲間意識だけで適切な人事評価などしていない。これは間違いない。ただ感じるのは世の中には、出来る人間は2割しかいない。8割は自主的に仕事が出来ないだろう。そんな無能な8割を束ねて面倒を見るのが組織長と言うか偉い人の仕事。それは暇な人がやれば良いかなと思う。俺は人を育てるのは好きだけど…やる気の無い輩やそもそも無能な輩を忙しい仕事の中でOJTは出来ない。先生役に徹して良いなら根気強く出来るかも知れないけど、プレイヤーとして難題ばかり抱えているし(泣)ただ俺の仕事を誰かが出来るかと言うとあまり社内では浮かばない。。だから自分が後継者を育てるしか無い。俺は今、沢山のステークホルダーと仕事をしている。仕事の範囲や量も気にせずプロジェクトの完遂だけを目指している。殻にこもって同じ仕事の繰り返しばかりで何が楽しいのか分からない。そんなんで飯や酒が旨いのか。。繰り返しになるけど俺は、会社の位で言えば一応管理者扱いだから幕内一枚目ぐらいのペイペイ。でも仕事に対しては横綱相撲で向き合って行きたいなと感じる。誰かのせいにする事ばかり考えながら仕事をしている馬鹿がいるけど軽蔑してしまう。誰も決めないなら「俺が決める」と言う事もしばしば(笑)無責任と本当に経験が無くて判断出来ないのと相まっているかなぁ。良い歳して分からないとも言えない偉い人もいるかもね。。くだらないPRIDEです(笑)俺はただのペイペイだけど仕事だけは横綱相撲で行きたいなと思います。なんせ部下たちの見本にならなきゃいけないからね。。

今朝のウォーキングソングは、町田義人の「戦士の休息」をセレクト。♪〜ありがとうぬくもりを〜ありがとう愛を〜かわりにおれの生命を〜置いてゆけたなら〜男は誰もみな〜無口な兵士〜笑って死ねる人生〜それさえあればいい〜ああ まぶたを開くな〜ああ 美しい女よ〜無理に向けるこの背中を〜見られたくはないから〜生まれて初めてつらい〜こんなにも別れが〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かに生まれて初めてつらい…こんなにも別れが。。いつか幸せになりたい。。

今朝の天気は、晴れ。昨日に引き続き綺麗な青空とギラギラした太陽が見られました。そろそろ関東甲信越も梅雨入りだろうから太陽光をしっかり浴びておきたい。早朝は21℃で日中は30℃の真夏日になるみたい。今日も薄着で行かなきゃ。。昨日はam在宅勤務にしたけど昼過ぎまでツメツメだった(泣)在宅勤務って有休みたいな使い方されてるけど…俺はマジで忙しく仕事している。通勤時間が無いからその分、多く仕事してしまう(泣)世の中の在宅勤務みたいに休みモードにしてみたい。。昨日のpmは総合病院で先日の精密検査の結果を聴きに。特に緊急性はなさそうだけど…半年後の11月末にまた精密検査をする予定です。メディカルチェックは大事ですからね。あとはまた最近酷くなっていた右膝の診察にも。一旦落ち着いていたけど…また膝に水が溜まってました。今回は注射で3本抜いてヒアルロン酸を注入して貰った。2週間後にヒアルロン酸注入です。早いもので今日は木曜日。今日もスケジュールパンパンです(泣)今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。

朝のウォーキングは、1時間14分。
朝食は、856kcal。
昼食は、1,329kcal。
夕食は、1,500kcal。


「漆黒のメモ」3822目は「梨と巨峰のマスカルポーネ和え」です。昨日に引き続き、2021年8月にコロナ禍で営業している店が少ない中で営業してくれていた行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。

この日、8品目に頂いたのは「梨と巨峰のマスカルポーネ和え」です。秋の味覚である梨と巨峰をマスカルポーネで和えた洋風の白和え。ワインを飲まずにいられない一品ですね。

この日、8種類目に頂いたのは、イタリア サルデーニャ/パーネヴィーノの「グラヌアル 2019」です。カニュラーリを使った赤。こちらも素晴らしいワインでした。今日はここまで続きはまた明日。to be continued!  


♪〜ああ まぶたを開くな〜ああ 美しい女よ〜無理に向けるこの背中を〜見られたくはないから〜生まれて初めてつらい〜こんなにも別れが〜♪