3月末以来、今回久々に地元に帰省した。今年は何回か帰省はしたけど、とんぼ返りばかりで中々行きつけにも顔を出す時間がなかった。GWも仲間たちとのホームパーティにも帰省出来なかった（泣）東京でハードに仕事をしていると土日の二連休だけでは余程のイベントとか目的が無いと帰省する気力と体力が残っていない。月曜から金曜までツメツメで働いて疲弊している中で洗濯など東京のマンションでやりたい事とあるし、一日ぐらいはゆっくりしたい。だから単なる帰省は億劫にはなる。東京で翌週に控えて身体を多少休めたいし。で今回は金曜日にpm休みが取れたので、金曜の夕方から帰省して2泊3日の帰省が出来た。それでも貴重な滞在時間を有意義に過ごすためにそれなりに予定は詰め込んだりしている。やはり偶に帰省したら行きつけに顔を出したいしね。ただ今回は山形にも足を伸ばして頑張った結果、２泊3日で5軒の行きつけに顔を出す事が出来そうです。やる気になれば日曜営業の行きつけで夕食を取ってから東京にUターンしても時間的には間に合う。新幹線に乗れば片道1時間半だからね。東京の郊外からの通勤とあまり変わらないし。もっと言うなら月曜の朝一に新幹線でUターンしても会社には間に合う。ただダイヤの乱れは読めない。ダイヤの乱れを理由に遅延出来る仕事内容であれば始めから休みを取ってのんびり帰省するしね。そんな感じで今日は明るいウチに東京にUターンする予定ですが、かなり久しぶりだったから里心が沸いたのか、地元の行きつけで素晴らしい料理を頂いていたり、綺麗な田舎の景色の中でウォーキングしていたり、ゴミゴミしてなくて、街にゴミがあまり落ちていないような環境にいると地元を離れて9年目になるけど、日本の田舎町とは違い仙台ぐらいだと地震は多いけど住みやすいし便利な街に改めて感じる。その中でも今回はあまり顔を出せなかったけど行きたい行きつけが山ほどあったりする。多分、ひと月毎日違う店に行けるぐらいに行きたい行きつけがある。。東京も素晴らしい店は沢山あるけど、東京はピンからキリまでと言う感じ。選択肢は多いかなぁ。ただやはり帰省してご無沙汰していても、笑顔で迎えてくれて極上の料理を振る舞ってくれれる。地元の食材にこだわっていたり。。多分、転勤が解除されて地元に戻っても東京が恋しくなる事はあるけど、楽しみは沢山あるなと改めて感じた。昨日実家の親父とも久しぶりに会話をしたけど79歳になるけど未だ未だ元気でスポーツイベントに参加するために3泊4日で近々北海道に行くらしい。お袋に先立たれて18年経つけど地元のコミュニティの中でかなり躍動的に動いているから79歳にしては元気が良い。なので「未だ大丈夫だから、身体に気をつけて東京で頑張れ」と言われている。。今回改めて感じたのは、生きて行く上では、東京も仙台もどちらにも楽しみはあるなと。あとは仕事をどう考えるか次第。来年、早期退職制度の対象になったり役職定年になる。まぁどんなに頑張っても評価はされないし、下げられてしまう。仕事をしてない人間ばかり評価される会社。好き嫌いなんだろう。。ただ、今抱えている仕事は代わりに出来る人間は居るのか分からない。出来なかった奴がいたから立て直しに来たら間もなく3年になる。今では何故か昔からいるような扱いになっている。何というか…忙しいなりにやり甲斐はある仕事ではある。なんせ本社のど真ん中で多岐にわたるステークホルダーとハードルが高い仕事ばかりしている。嫌になって逃げ出したくなった輩の気持ちも分からないでも無い。ただ無能だった言う話もある。でも会社は無能である事を認めずに柔な仕事につかせて可愛がっている。戦地に行かされるのは歩兵か傭兵みたいな俺なのだろう。エリートはのんびり高みの見物なんだろう。俺は実家の親父のコンディションなどを鑑みると、会社が俺を未だ本社で使いたいなら未だ未だ頑張れるとは考えている。ただ不要論が出ても仕事的なハードさややり甲斐は低くなるけど、何処でもパフォーマンスは出せる。多分、このまま本社に残る指令が出れば今後もずっと突っ走って行く事になるだろう。体力と気力が続く限りやれそう。ただ本社には要らないから仙台に帰れと言うならそれはそれで不要論を受け入れて地元で満員電車のストレスもなく仲間たちと交流しながら地元民として楽しく生きて行ける気がしている。今回顔を出したお店には、いつでも立ち寄れるようになる。海に行くのも山に行くのも楽でそれなりに栄えている地元。実家の周りにも素敵な店が沢山増えて帰省の楽しみが出来た。俺は多分どこどでも生きて行けるかも知れない。九州、広島、名古屋、大阪、金沢、北海道の支店に行けと言われても仕事があれば行けるだろう。だから俺をどこでどういう風に定年まで使いたいかは会社の判断に任せる。仕事内容的には本社の方が大変だけどやり甲斐はあるかな。ただかなり頑張って来たから緩やかな部署でのんびりと言うのもありかなぁ。ただ会社には、最後までこき使われるようなイメージもある（泣）なんだかんだ言ってももう転職して25年。それなり頑張って来た。サラリーマン人生もラストスパート。来年は10年目になるけど…どんな扱いになるのかなぁ。。不要と言われて帰任したら帰任したで仲間がいるから楽しめそうで良いですけどね。やはり友達や仲間夜行きつけって財産だよなぁ。。
今朝のウォーキングソングは、槇原敬之の「Hungry Spider」をセレクト。♪〜今日も腹を減らして一匹の蜘が〜八つの青い葉に糸をかける〜ある朝露に光る巣を見つけ〜きれいと笑ったあの子のため〜やっかいな相手を好きになった〜彼はその巣で獲物を捕まえる〜例えば空を美しく飛ぶ〜あの子のような蝶を捕まえる〜朝露が乾いた細い網に〜ぼんやりしてあの子が〜捕まってしまわぬように〜I'm a hungry spider〜You're a beautiful butterfly〜叶わないとこの恋を捨てるなら〜この巣にかかる愛だけを食べて〜あの子を逃がすと誓おう〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かにやっかいな相手を好きになったのかも知れない。。いつか幸せになりたい。。
今朝の天気は、曇り。早朝は21℃あり湿度が高めでした。日中は回復して27℃ぐらいになるとか。今日は東京にUターンするので一応東京の天気も確認。東京は…31℃あるみたい（泣）仙台と4℃違うのか。。あとは…ネットを見ていたらスイスの安楽死の記事があった。安楽死団体のライフサークルが定めている安楽死の要件は「耐え難い苦痛」「回復の見込みがない」「治療の代替手段がない」「明確な意思表示」の4つで「耐え難い苦痛」は肉体的な痛みである必要はなく、精神的な痛みも含まれるらしい。尊い人には寝たきりになっても生きていて欲しいと言う考えもあるだろう。ただ介護や看病に疲れて自分の人生を棒にふってる人もいるかも知れない。死亡届を出さずに年金を需給し続けてた事件を聞いた事がある。医療が高度化したり栄養状況が良くなり長生きになったのかも知れない。高齢者の安定した指示を取りたくて高齢の政治家が高齢者の票を狙って政治をして来たかも知れない。少子化と高齢化を生み出したのは自民党政治。最悪な連中。寝たきりで意識がなくても認知症でも生きる権利はある。ただ生きている事が苦痛ならペインクリニックも考えなきゃならないとは思う。副作用を感じ苦しみに耐えて生きる事、生かす事が正しいのか。。偶に看病や介護に疲れ果てて家族を手にかけてしまう事件がある。愛する人すら殺した方が楽になると考えてしまう精神状態が痛ましくてならない。政治家は金があるから最後は満足行く介護を受けて死ぬから庶民の気持ちなんか分からないだろう。平均寿命が高いのは生かされている人も含まれているはず。だから健康寿命は10歳ぐらい低い。健康寿命と言うのもかなり怪しい。日本も生前に本人から高齢者になり寝たきりになったらどうしたいか事前申請して安楽死を認めたら楽になる家族や崩壊している年金制度も少しは良くなる感じがしてならない。。俺は耐えられない苦しみが続くなら楽にして欲しいし、自分の意識が無くなったら安楽死にしてもらいたいね。。今日は朝から街中の行きつけで月例の「朝ごはんの会」があるので参加予定。ルーティンが終わったら早めに実家を出ます。。今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。
朝のウォーキングは、1時間26分。
朝食は、1,500kcal。
昼食は、無し。
夕食は、1,500kcal。
「漆黒のメモ」第3819回目は「地鶏手羽先と茄子の五香南蛮漬け」です。昨日に引き続き、2021年8月にコロナ禍で営業している店が少ない中で営業してくれていた行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。
この日、4品目に頂いたのは「地鶏手羽先と茄子の五香南蛮漬け」です。熊野地鶏の手羽先と茄子を素揚げにしたものを中国の代表的なミックススパイスの五香粉の風味をつけた南蛮漬けにしたもの。酸味の塩梅も絶妙で、手羽先と揚げ茄子を引き立てた素晴らしい一品でした。因みに五香粉は、花椒、クローブ、シナモンの3種と、スターアニス、フェンネル、陳皮のうち２種、計５種類が混合されるのが一般的みたいですね。やはり流石です。
この日、4種類目に頂いたのは、オーストラリア タスマニア／トゥー・ミーター・トールの「クレンジングエール 」です。麦芽、大麦、ホップを使ったビールです。こちらも素晴らしいビールでした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued！
♪〜I'm a hungry spider〜You're a beautiful butterfly〜叶わないとこの恋を捨てるなら〜この巣にかかる愛だけを食べて〜あの子を逃がすと誓おう〜♪