ベレー帽 | 漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

毎日のウォーキング記録、摂取したカロリーをメインに、日々の出来事、タイムリーに感じた事をUPしています。カラオケも好きなので毎日ウォーキングソングを変えています。食べ物も好きなのでミニコーナーで色々紹介しています。基本的にはどうでもいいブログです。

ベレー帽とは、一般的に、軟らかく丸くて平らな、鍔や縁のない帽子の形状をしていて「バスク・ベレー」と「ブレトン・ベレー」とに分けられた事もあったらしい。今日では、頂点のチョボ(ポッチ)と内側のビン革(スベリ)がある「バスク・ベレー」と、それらがなくかぶり口にトリミングが施された「アーミー・ベレー」に大別される。あまり詳しくないし、持って無いので分からないけど「画家」と「兵隊」と言う大別で良いかなと(笑)元々はフランスのベアルン地方で「日よけ」や「風よけ」などの実用品として被られていたもので、ピレネー山脈のスペイン・フランス国境のバスク地方も広く使われるようになり更に、貴族、都市住民、農民やランツクネヒトによっても用いられるようになったみたい。つばがないから風に飛ばされないのかもね。のちにバスク地方を訪れたナポレオン3世が「ベレー・バスク」と呼んだことからバスク地方の帽子として、フランス、スペイン、イタリアをはじめ世界中に広まったみたいですね。兵隊のイメージがあるのは、第二次世界大戦頃から制帽、あるいは軍帽としてのアーミー・ベレーが普及し始めた背景があるみたいですね。あとは、軍隊や警察・官公庁では、革製の縁取りが外から見える形で縫い付けられ「所属」や「階級」等を表す徽章(ベレーバッジ)を付けることが一般的みたいですね。あとは「所属機関」「部隊」等によって識別のため帽体「生地の色」を変えている場合もありますね。脱線するけど日本の警備会社などは女性警備員の制帽がベレー帽だったり、ゲーム「BIOHAZARD」のStarsの一員であるジル・バレンタインの制帽もベレー帽でしたね。あとは…芸術家や漫画家で言うと手塚治虫がベレー帽のイメージが強いかな。で話を色に戻すと、アメリカ陸軍では当初は、ベレー帽の色分けとして、特殊(緑)、第75レンジャー連隊(黒)、空挺(栗色)の各部隊に所属する「将兵」にのみ官帽(service cap)と別に着用していた。2001年には、士気向上を狙って一般部隊用として「黒色」ベレー帽、レンジャー部隊用としては「タン色」ベレー帽も導入されだけど、将兵たちからは「両手を使わないと被れないため、戦闘服・作業服の際には不便」と不評でだったみたいですね。2011年からは「迷彩」のパトロールキャップに改められた経緯もあるみたいです。ベレー帽ひとつとっても知らない事が沢山ありますね(泣)中でもやはり一番印象に残るのは「グリーンベレー」かな。。アメリカ軍の特殊部隊である証。映画的には一作目以降は惰性で観ている「ランボー」のイメージが強い。帰還した米兵のうち約1割が今も心的外傷後ストレス障害(PTSD)を抱えた帰還兵が「お国のため」と思って戦って、実質は敗北しボロボロになった挙句、アメリカでは反戦運動が始まり野蛮人扱いされ、待ちひとつをぶっ壊す映画。そのあとは収容施設に元上官が現れて特赦の代わりに特殊任務を依頼する。ただ結局はまた「お国」や「同志」為に頑張っても部隊から裏切られる顛末。。シルヴェスター・スタローン扮する「ジョン・ランボー」の扱いが、自分のサラリーマン人生と重なってしまう。。別に俺が特殊部隊と言う訳では無いけど、初めての新卒で入った会社も一部上場のブラック企業。6年間で力尽きたけど毎月100時間以上の残業だった。6年間でこなした仕事は数えきれない。俺が異動になり入れ替わった人間はメンタルがやられて内勤になったみたいだった。まだ元気だった頃にその男から「異動するまでは、お前のやってる仕事を大した事がないと思っていたけど、自分が担当になったら何も出来ない事が分かった。だから謝りたい。ゴメン…」と。。そんな言葉を聞いたあとはかなり病んだみたい。予兆だったのかなぁ。40世帯の共同事業体に40ヶ月単身で乗り込んだのもメンタルが鍛えられたかな(笑)25年前に転職してからも、次から次に難題を与えられて来た。9年前から東京に転勤になったけど、ハードな仕事ばかり次々と与えられた。メンタルを壊しかけた様な未曾有のプロジェクトもあった。。9年で4部署を渡り歩き、10案件に携わって来た。だから戦場ばかり行かされるランボーが重なる時がある。。ランボー2のセリフに「俺は捨て石だ」と言うのがあるけど…正に俺は会社の捨て石に感じている。会社が目指す理想像には俺のハードな業務は含まれて居なかった。。要するに会社は俺にハードな仕事はやらせるけど、俺みたいな人材にはなって欲しく無いと言う将来像を出した。。正に「捨て石」感を感じた。あとはランボー2では、偉い人たちが望む以上の仕事をやっられて困ると言うストーリーだった。。恐らくは俺があまり一緒懸命に仕事をやる事を良いと思っていない上層部もいるのかも知れない。偉い人にしてみれば仕事が出来る出来ないよりYESマンが可愛いだろう。そんな感じで、長年何か問題があったり、ハードな仕事をパラシュート部隊みたいに堕とされて来た。挙げ句の果てには、中途採用の人間だけを送りつける受け入れ場所と言うかエリート路線じゃない路線を轢いたみたいだしね。最近感じるのは、色んな部署を渡り歩いて、合併したしこりも消えて無いし、どちらの会社も無能な人間ばかりだなと感じてしまう。有能な人間は限られている。色々助けてあげたい人もいるけど…今は与えられた任務を果たすしか無い。会社が求める人材でないのはハッキリした。ある意味、同じ職種に、俺の抱えている多種多様で盛り沢山な仕事を捌ける人間も居ないかも知れない。ただ能力や実績や実力は、あまり評価には関係ない会社みたいだしね。。何の仕事をしているか分からない様な輩ばかりが偉くなり周りも驚いたりしている。。先ずは人事制度から解体しなきゃならない様に感じるけど…仲良しがなぁなぁでやりたいなら仕方ないかな。俺は残された時間は人材育成に費やそうと思います。やる気のある人間以外は存在否定して行きます(笑)

今朝のウォーキングソングは、BOΦWYの「季節が君だけを変え」をセレクト。♪〜ガラスの中の退屈な街〜踊りつかれた今夜バレリーナ〜じゃあもうお別れのキスをしておくれ〜雨のヴェールで隠れてるうちに〜いつもテンダネス〜だけどロンリネス〜ガラス細工のフィーリング〜いつもサヨナラを言えないままに〜2人ワザと遠回りしたネ〜BABY気分が白い夜には〜抱き合うだけで全てを変えられた〜いつもテンダネス〜だけどロンリネス〜ガラス細工のフィーリング〜いつもハッピネス〜だけどルースレス〜ガラス細工のフィーリング〜季節が君だけを変える〜馬鹿だネ〜マヌケなピエロ〜季節が君だけを変える〜ただ一人立ちつくすだけサ〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かにマヌケなピエロだったかも。。いつか幸せになりたい。。

今朝の天気は、曇り。昨日は本当に丸一日、雨でしたね。今朝は雨は上がってはいましたが、まだ雨雲が残った灰色の空でした。早朝は14℃スタートで昼から回復して22℃ぐらいになりそうですね。あとは…ネットを見ていたら、与野党重鎮 参院パーティーの記事があった。「83歳」の麻生副総裁、「81歳」の小沢衆院議員と超ベテランのなつかしの面々が集まっていたみたい。輿石東 元民主党幹事長は間もなく「88歳」みたいでした。申し訳ないけどあんな映像出されたら、世の中の若い人間が政治に興味を持てなくなるからやめた方が良いと思う。逆に世襲議員以外に入られると困るからわざと政治家って嫌な世界だと見せているのかも知れない。あんな金持ちの道楽でやってる輩たちが議員報酬を得ていると思うと多額な税金を搾取されているサラリーマンは怒りに震える。議員なんてボランティアでやれば良いと思う。志があるから金要らないよね(笑)毎日毎日忙しいな(泣)今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。

朝のウォーキングは、1時間19分。
朝食は、669kcal。
昼食は、343kcal。
夕食は、外食につき計測不能1,500kcal。

「漆黒のメモ」3787目は「チーズ盛合せ」です。昨日に引き続き、2021年8月にコロナ禍で営業している店が少ない中で営業してくれていた行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。

この日、7品目に頂いたのは「チーズ盛合せ」です。この日のお任せチーズは、エポワス、モルビエ、ラ・フィガータの3種類でした。アミノ酸の結晶が浮き出て来るぐらいの熟成度合いが堪らないですね。添えられたレーズンとホエージャムも良い感じでした。

この日、6種類目に頂いたのは、イタリア ピエモンテ/バルトロ・マスカレッロの「ランゲ・フレイザ 2018」です。フレイザを使った赤。こちらも素晴らしいワインでした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued!  

♪〜季節が君だけを変える〜馬鹿だネ〜マヌケなピエロ〜季節が君だけを変える〜ただ一人立ちつくすだけサ〜♪