ゴジラ-1.0を観て | 漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

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毎日のウォーキング記録、摂取したカロリーをメインに、日々の出来事、タイムリーに感じた事をUPしています。カラオケも好きなので毎日ウォーキングソングを変えています。食べ物も好きなのでミニコーナーで色々紹介しています。基本的にはどうでもいいブログです。

先日「ゴジラ-1.0」を観た。その感想を書く前に、ゴジラシリーズってどのぐらいあるのか確認してみた。一応カテゴリー化されていて第1作目〜第15作目までを「昭和ゴジラシリーズ/第1期」と呼ばれていて、第1作「ゴジラ」第2作「ゴジラの逆襲」第3作「キングコング対ゴジラ」第4作「モスラ対ゴジラ」第5作「三大怪獣 地球最大の決戦」第6作「怪獣大戦争」第7作「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」第8作「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」第9作「怪獣総進撃」第10作「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」第11作「ゴジラ対ヘドラ」第12作「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」第13作「ゴジラ対メガロ」第14作「ゴジラ対メカゴジラ」第15作「メカゴジラの逆襲」と言うラインナップ。子供の頃に観ていたけど、何となく一作目がヒットしたから続編を沢山出した様な時代。多分まだ映画が娯楽の中心にいた時代かなと。途中から何故かゴジラが「正義の味方」になったのも不思議ですね。ザ・ピーナッツがモスラを呼ぶシーンは印象的でしたね。。そのあとは息子のミニラが出て来たり…円谷プロに対抗したのか「怪獣大戦争」みたいになり宇宙から的が来たり人間のフォルムをした「ジェットジャガー」がでて来るなど後半はゴジラだけでは庶民が満足しなくなり「バトルロワイヤル」的な映画になってしまった様な気がしますね。第16作〜第22作は「平成ゴジラシリーズ・VSシリーズ/第2期」と言われていて、第16作「ゴジラ」第17作「ゴジラvsビオランテ」第18作「ゴジラvsキングギドラ」第19作「ゴジラvsモスラ」第20作「ゴジラvsメカゴジラ」第21作「ゴジラvsスペースゴジラ」第22作「ゴジラvsデストロイア」など。映画好きで映画館に良く通っていたけど… この頃になるとゴジラシリーズは卒業してましたね。観なかったけどイメージ的には映像技術は上がりリアリティが出たけど新しいキャラを作り出しは見たけど、最終的には昔のキャラ頼みになった感じがしますね。。第23作〜第28作は「ミレニアムシリーズ/第3期)と言われていて、第23作「ゴジラ2000 ミレニアム」第24作「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」第25作「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」第26作「ゴジラ×メカゴジラ」第27作「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」第28作「ゴジラ FINAL WARS」と言う感じ。2000年になるミレニアム感に便乗した感じ。結局は人気サブキャラ頼みみたいな作品が多い。FINALが付き出すとかなり怪しい(笑)あとは、少し脱線するとアニメ版もあり、第1作「GODZILLA 怪獣惑星」第2作「GODZILLA 決戦機動増殖都市」第3作「GODZILLA 星を喰う者」の3作品があるみたい。あとは海を渡り海外でも映画化されていて、1998年に「ハリウッド版」として「GODZILLA」が公開された。観たような観なかったような。記憶にあまり無いかな。最近は海外作品は「モンスターヴァースシリーズ」として「対決物」となり、第1作「GODZILLA ゴジラ」第2作「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」第3作「ゴジラvsコング」第5作「ゴジラxコング 新たなる帝国」みたいな感じ。VFXを駆使した最近の映画。相手キャラはアメリカ人が好きそうなキングコングが定着しそうですね。で日本に戻すと2016年に公開された第29作「シン・ゴジラ」は観客動員数5,690,000人、興行収入82.5億円と言う大ヒットとなりましたね。脚本と総監督が「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明で正にヒットメーカーですね。新たな切り口でのスタイルが良かったし破壊される街がリアルに分かる場所でオフィス街に携わる人間としては変なリアル感を覚えました。最新作になる、第30作となった「ゴジラ-1.0」が今日の本題。ここまで来るのに疲れました(泣)監督は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ「SPACE BATTLESHIP ヤマト」「永遠の0」などを手掛けた山崎貴。なんと言うか郷愁を誘うと言うかノスタルジックな作りが上手いと言うか「感涙を流させるのが上手い」感じがしますね。ネタバレになりそうだけど…なんかゴジラがゴジラになる前の戦時中の話。特攻隊で命をかけるはずだった特攻兵が逃げるところからスタート。戦時中の悲惨な世の中で特攻隊から逃げた自らを自責する特攻兵とそれを取り巻くドラマ。ゴジラ映画と言うよりは山崎貴のヒューマンドラマかなぁ。結局は「人間は、生きなきゃ駄目」と言う締めくくりだった様に感じる。出演者も、神木隆之介や浜辺美波など。神木は大人になってしまった。あとは… 浜辺美波は日本の女優で今一番輝いている感じがしてなりませんね。美人だよね。。あとは嫌だなぁと感じたのが…吉岡秀隆の芸風。得意の軟体動物みたいな演技がどうも好きになれない。。居なくても良かった様に感じてしまう。。結果的には、シン・ゴジラは新しい切口で面白かったけど「シン・仮面ライダー」の方が面白い。「ゴジラ-1.0」は期待していなかった分、まだ良かったかも知れない。吉岡秀隆がいなければもっと良かったかも知れない。50点ぐらいの出来でしょうかね。。今回は久しぶりにゴジラ映画を観たのでアーカイブを攫って見たけど…日本にも海外にも根強いゴジラファンはいる感じ。ただ日本のゴジラシリーズは年々、怪獣映画からヒューマンドラマに変わりつつありますね。ただまたいつか…モスラ、キングギドラ、メカゴジラあたりは再利用しそうですけどね(泣)別な意味の再利用としては、初代ウルトラマンの第10話「謎の恐竜基地」に登場する「エリ巻恐竜ジラース」は制作費削減のためゴジラの身体を転用して襟巻きを付けた怪獣でしたね。襟巻き部分をウルトラマンにちぎり取られてゴジラになってましたけど(笑)

今朝のウォーキングソングは、BOΦWYの「CLOUDY HEART」をセレクト。♪〜作り笑いが歪む 長い月日が終る〜胸にしみるのはイヤネ こりゃ何?〜軽いはじまりだけど 割と長くなったし〜お体だけはどうぞ大事に〜そうネ終りは あたり前の様にくるものだし〜しかたないゼはしゃいでた あの日にサラバ〜バカバカしいけど俺 周りの奴に言われ〜オマエと居るの悩んでたもの〜あんな風でつづくなら〜きっと皆そう幸せ〜今頃気づいちゃって つらいぜ〜気の向くまま 過してた二人だからそう〜終る事感じてた割にミジメネ〜いつも一緒何をするにでも二人だった〜あんな日はもう二度と来ない様な気がして〜HONEST LOVE 傷つけてばかりだったけどHONEST LOVE オマエだけを愛してた〜CLOUDY HEART 傷つけてばかりだったけど〜CLOUDY HEART オマエだけを愛してた〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かにオマエだけを愛してた。。いつか幸せになりたい。。

今朝の天気は、曇り。予報では雨でしたが雨上がりで助かりました。ただ今朝はかなり肌寒く11℃スタートでしたね。ついついウインドブレーカー着ちゃいました。日中は回復して19℃ぐらいになるみたいです。GWが明けてずっと悪天候でしたが日曜日までは好天になるみたいですね。あとは…ネットを見ていたら、昨日でコロナが五類感染症に移行して2年が経ったみたいですね。未だ後遺症に苦しんでいる人がいるらしい。結局、俺は感染したのかしなかったのかは分からないけど、自覚症状や身近な人に罹患者は居なかったから多分感染しなかったのかも知れない。後遺症だから特効薬も無く苦しんでいる方もいるらしい。「筋痛性脳脊髄炎・慢性疲労症候群」と言う症状があるみたいですね。社会復帰も難しい方々もいると聞くと仕事は忙しいけど身体が自由になるだけ有り難い話かもね。GW明けからエグいぐらいに忙しい。。昨日も体力の限界で20時には就寝しました。と言うか…今までと変わらないのだろうけど…休んで麻痺した感じかな(泣)仕事しなくても給料貰える暇な人が羨ましいわ。。会社も仕事しない輩に給料払い続けてるけど…正気なのかなぁ。ダイバーシティはハラスメント撲滅なんて言ってるけど、先ずは業務量の偏りから改善しなければ不調和が生まれるばかりだと思いますけどね。組織が健全な環境を作り出せていない。怠け者はダイバーシティのカテゴリーにはいないはず。今日も時間外も付かない早出(泣)残業も休日出勤も金にならないので今日は早出した分、フレックスで早く帰りたいな。。そんな日に限ってなんかあったりするんだよなぁ(泣)今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。

朝のウォーキングは、1時間16分。
朝食は、381kcal。
昼食は、343kcal。
夕食は、外食につき計測不能1,500kcal。

「漆黒のメモ」3782目は「焼き茄子のすり流しとハモの卵の煮付」です。2021年8月にコロナ禍で営業している店が少ない中で営業してくれていた行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。

この日、1品目に頂いたのはお通しの「焼き茄子のすり流しとハモの卵の煮付」です。焼いて香ばしさが出た茄子の甘みが素晴らしいすり流しでした。ハモは他の料理に使った様ですが、卵も無駄なく煮付けで出してくれました。ついついお酒が進んでしまうお通しでした。

次に、2品目に頂いたのは、「野菜のコンブチャゼリー寄せ」です。酸味がある自家製コンブチャをベースにゼリー寄せにした逸品。使われていた野菜は、ヤングコーン、オクラ、枝豆、人参、アスパラ、イチジクでした。野菜自体の旨みもありかなり美味でした。やはり流石です。

この日、1種類目に頂いたのは、イタリア エミリア・ロマーニャ/カミッロ・ドナーティの「ソーヴィニョン・フリッツァンテ 2019」です。ソーヴィニョンを使った白泡。こちら素晴らしいワインでした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued!  


♪ いつも一緒何をするにでも二人だった〜あんな日はもう二度と来ない様な気がして〜HONEST LOVE 傷つけてばかりだったけどHONEST LOVE オマエだけを愛してた〜CLOUDY HEART 傷つけてばかりだったけど〜CLOUDY HEART オマエだけを愛してた〜♪