阿久悠と戸倉俊一 | 漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

漆黒のダイエッターZ 〜栄光の男にゃなれない〜 [ spin off ]

毎日のウォーキング記録、摂取したカロリーをメインに、日々の出来事、タイムリーに感じた事をUPしています。カラオケも好きなので毎日ウォーキングソングを変えています。食べ物も好きなのでミニコーナーで色々紹介しています。基本的にはどうでもいいブログです。

先日、偶々動画を見ていたら、ピンク・レディーにハマってしまった。ミーちゃんこと根本美鶴代とケイちゃんこと増田啓子のコンビ。レコードデビューしたのが1976年だから俺が当時小学生になるころで世の中を席巻していた印象が未だ脳裏に残る。曲だけじゃなくてグッズも沢山あったし、CMも沢山あった。焼きそばやアイスの「宝石箱」もピンク・レディーだった記憶がある。当時人気のあった「キャンディーズ」にあやかった「クッキー」というフォークソング系のデュオを結成しプロデビューを目指したのちプロデビューをするにあたり、大人っぽく都会的なイメージを出すのに作曲家の戸倉俊一がカクテの「ピンク・レディー」から命名したらしいね。二人コンビだけど、カクテル名だから「ズ」はつけなかったらしい。で48年も前の動画を改めて見ていたらやはり凄い能力の高いコンビだとは思いつつも、ピンク・レディーを人気者に作り上げたプロデュースが凄いなと感じた。やはりヒットメーカーである阿久悠の作詞と戸倉俊一の作曲は凄いなと感じるし土井甫の振り付けがまた凄いなと感じた。あれでは当時の女子達も振り付けを覚えたくなるよなぁと思った。当時19歳ぐらいだったと思うけど綺麗なお姉さん的な感覚で大好きだった。。当時は元気はつらつなイメージのミーちゃん派だったけど…物心ついた頃には女性らしいケイちゃん派に変わった。今はケイちゃん派かなぁ(笑)世の中には「ヒットメーカー」と言われる人は沢山いるけど阿久悠と戸倉俊一はピンク・レディー以外にも山本リンダなども手掛けいたり当時の歌謡界を席巻していた。阿久悠は演歌も書くから凄い。先日他界した八代亜紀の大ヒット曲「雨の慕情」も阿久悠と浜圭介の作品だった。戸倉俊一は23代目の文化庁長官もしていて未だに現在みたい。戸倉俊一の作曲も大ヒット曲がありますね。狩人の「あずさ2号」もですかね。小室哲哉や小林武史など時代時代にヒットメーカーはいるけど今はあまり歌謡界はパッとしないけど、歌謡界が華やいでいた時代の立役者だったのだろうなと改めて感じてしまう。あとは今更ながら分かったのがアニメ「デビルマン」のエンディングソングである樋口了一の「今日もどこかでデビルマン」の作詞作曲が阿久悠と戸倉俊一のコンビだったと言う事。阿久悠はアニメソングなども書いているみたいだけど、デビルマンの阿久悠と戸倉俊一のコラボはやはり凄いなと。やはり当時のアニメソングでも「子供向けじゃない曲」と言うか…本当に良い曲だなぁと子供ながらに感じていた。何でアニメのエンディングにこんな良い曲流れるんだろうと本気で違和感を感じていた。俺の知り合いは偶にカラオケで「本気モード」で歌っていた。最近の「アニソン」とは違い完全なる「歌謡曲」だった感じがしてならない。♪〜人の世に愛がある〜人の世に夢がある〜この美しいものを〜守りたいだけ〜♪…とか、♪〜もうこれで帰れない〜さすらいの旅路だけ〜この安らぎの心〜知った今では〜♪…とか。。阿久悠の歌詞が良いのに更に戸倉俊一のメロディが。最近はサブスクなど音楽を楽しむ形態も変わりつつある。コロナ禍もあり長くLIVEも出来なかったアーティストもいた。俺は楽器も出来ないし、作詞作曲すら出来る能力は無いけど…聴くことと歌うことは大好きな人間。そんな音楽を知らない俺でも凄いと感じるヒットメーカーって凄い才能なんだろうなと思いますね。だった世の中に作品が残ったり、誰かの心中に何年経っても想い出として残るのだから凄い才能ですよね。やっぱ…天才ですね。。

今朝のウォーキングソングは、福山雅治の「18 〜eighteen〜」をセレクト。♪〜外国船汽笛響<〜灯台にもたれひとり〜「遠くへ」と想い馳せた18の夏〜「どこに行っても行き止まりさ」〜虚しく響く答えに〜ギター抱え空見あげてた〜憧れと現実の交差点で〜君さえも〜明日さえも守れず…MY HOME TOWN〜あの日この街を愛し〜あの日この街憎んだ〜旅立つ駅のホームで〜MY HOME TOWN〜君を連れ去りたかったよ〜君を奪えばよかったよ〜ポケットで〜握りしめた〜約束の言葉〜風に放った〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かに君を連れ去りたかった。。いつか幸せになりたい。。

今日の天気は、曇り。時折霧雨が落ちて来ましたが雨具までは要らない感じでした。早朝は10℃スタートで日中は15℃ぐらい。花冷えと言う奴でしょうかね。来週の水曜日までは天気がすぐれないみたいですけど…桜は今が満開で花見シーズンなのに残念ですね。もう散り始めてますから。。裏金議員を処罰した自民党。幕引きにはならないけどね。大体総裁から言われたことに納得してないのだからガバナンスはガタガタなんだろう。要するに裏金の金権政治の安倍派が力を持っていて岸田文雄はただの傀儡に過ぎないと言う事でしょう。取り敢えず面倒な安倍派を解体するのが目的であまり改革する気は無いだろう。あとは、岸田文雄が自民党派閥の裏金事件を巡り自身の処分を見送った岸田文雄首相が「国民と党員に(責任を)判断してもらう」と発言しているが最近はクソみたいな老害ばかりですね。支持率が物語っているでしょ。ただ選挙地盤は強いから選挙で当選すれば民意を得られたと言い張るのでしょう。二度と政治家になれない様に自民党の議員は公民権停止にして欲しい。。あとは財産を全て差押えしないと裏金かも知れない。。あとは…雨降りに外構を水洗いしてる人がいた。与えられた仕事は仕事と割り切ってやっているのだろうか。洗車と一緒でまた汚れちゃう様な気がしますけど。。なんか予定していた事を変更しないでやる人って偶にいますよね。。雨が降ると言うのに河原でBBQして濁流に飲まれそうになったりする輩。何でなんでしょうか。。台風来ていて海に近づかないで行っても見に行って事故に遭う人いるしね。頭の中、見てみたい。いや見たくないか(笑)今日はNO PLANな土曜日。天気も悪いし…花見も出来ないし。。二度寝してから考えます。今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。 




朝のウォーキングは、1時間39分。
朝食は、1,500kcal。
昼食は、1,500kcal。
夕食は、1,500kcal。

「漆黒のメモ」3749目は「太刀魚の山椒醤油焼き」です。昨日に引き続き、2021年7月に、住まいの近所の行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。

この日、4品目に頂いたのは「太刀魚の山椒醤油焼き」です。かなり良いサイズの太刀魚を備長炭で焼き上げた一品。自家製の山椒醤油がマッチしていました。太刀魚は焼いても刺身でも美味い魚ですね。

この日、4種類目に頂いたのは、愛知県アズッカ・エ・アズッコの「根無しのジョヴァノット2019」です。ゲヴュルツトラミネールとシャルドネを使った白。こちらも素晴らしいナチュールワインでした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued!  


♪〜MY HOME TOWN〜あの日この街を愛し〜あの日この街憎んだ〜旅立つ駅のホームで〜MY HOME TOWN〜君を連れ去りたかったよ〜君を奪えばよかったよ〜ポケットで〜握りしめた〜約束の言葉〜風に放った〜♪