来週の4/1から新しく部下を迎える。色々と人材育成を考える中で、最近おかしな傾向を感じる。例えば…仕事をしてると思えないし、周りも皆そう見ている様な怠け者が昇格したり、一生懸命だった人間が次々に辞めて行ったり。。優秀な人間がスキルアップで転職するのは良いけど。。以前とある人間が「やされ損」と言う言葉を発していて…何となく趣旨は伝わって来た。やらない輩がいる分、やらされる人間がいる。業務量の均衡がおかしいのに給料や役職は逆転したりしていると言う事だと思う。あとは時代性なのか、同じ職種でも挨拶すらされない。別に挨拶されたいとは思わないけど社会人として最低限のマナー。これまで誰かの下で育成されて来たのだろうけど「何を」教育されて来たのか分からない。「基本プレイ」を重んじるならコミュニケーションの基本は「挨拶」だと俺は思う。社会人としての礼儀すら教えていないのか…挨拶なんかしなくて良いと教えられているのか。。ただ…挨拶したくない人にわざわざこっから挨拶はしない。やる気がある人間は幾らでも協力したいし、伸ばしてあげたいと思うけど、それを望まない輩はどうぞ自由に怠けて下さいと言う感覚に似ているかなぁ。あと、最近感じるのは、評価をつける側も嫌われたく無いから、無能な輩にマイナス評価をつけないんじゃ無いかと感じる。自分で掲げた目標や組織が求める役職に対しての期待役割をこなせなかったり、怠けていたり、組織貢献していない輩まで高評価やお情け評価をつけている様に感じられてならない。仕事しなくて有名な輩も偉くなるから分からない組織。。恐らく、マイナスがつかなきゃ定期昇格があると言う悲惨な年功序列制度があるのかも知れない。プラスがつかなきゃ昇格させなきゃ良いのにと呆れてしまう。だから仕事をしないで大人しくしていた方が得という怠け者が増える。怠けるから無能になる。その悪循環。悪い事例が若者の目に映って「仕事しなくても偉くなれるんだ…」と言う事になる。要するに仕事をせずに偉くなった輩や最先端の苦労を蔑ろにして、無能な考課者の贔屓的な忖度評価を鵜呑みにしている人事制度はかなり危うい。そんな事をしているから仕事より胡麻すりが始まる。最近、制度改革がなされて少なくなって来た様に感じてきたけど…まだ派閥人事みたいな事を露骨にやっているやに見えてしまう。楽な部署ばかり転々と出来る輩もいそうだし、俺みたいに「戦地ばかり」行かされる人間もいる。戦地に行っても危険手当も出ないし給料は下げられる。一生懸命に仕事するより人事権のある上司に好かれた方が偉くなれる会社になるとヤル気のある人間はやめて行くのかも知れない。先日、部下から「俺の下に着いたらかなり勉強出来ると思うのに、なんで人をつけないのか分からない」と言われたけど…「それは会社が俺に人材育成する能力が無いと判断しているか、新卒がエリートかは知らないけど、そんな感覚で世の中を考えているグループがいるんじゃ無いの」とは言っておいた。現に俺の下には「中途採用」の人間しか送らないとルール化しているみたいに感じる。ダイバーシティの時代に反して「隔離政策」をしている。まぁエリート路線ってあるのか無いのか分からないけど、俺の配下を中途採用の「掃き溜め」にするなら、逆に「英才教育」をして無能なエリートを「退治」してもらう様に真面目で仕事の出来る人間を育てたい。変わらない一部の人間が「恣意的」に人事をしていた場合、ベクトルを間違えていたら大きな損失を生む。人事交流が組織の改革には不可欠だから定期異動と言う物があると信じている。だから俺は東京に来て8年が終わるけど、5部署を異動してかなりハードな仕事をこなした。色んな部署に使いまわされたけど…それなりの成果を上げて来た。歳をとったけれど、沢山「勉強」したし新たな「知識」も増えた。沢山のステークホルダーと沢山の仕事をして信頼関係も出来た。血の入れ替えをせずに楽をして仕事を人に付ける組織はいつか代役が居なくなり、壊滅するだろう。あわよくば「権力」すら持ち出す可能性がある。。プーチンや金正恩みたいに独裁者が生まれる可能性すらある。自分の事すら「楽で美味しい配置」を選べるのかも知れない。。正直なところ頑張っても頑張らなくても給料が変わらないのがサラリーマン。「嫌なら辞めれば」と言うのが会社のスタンスなのだろう。だから沢山の優秀な人材が辞めていくのだろう。昨日も若手や中堅と色々頑張った。上司からの相談もあった。ただ…評価には関係ないみたい。だから頑張って働いても人事制度なんて有って無い様な話。部からは良い評価を出しても人事部で評価を下げられるらしい。直属の上司から詫びられた事がある。恐らく今の上司は会社で部下を引き上げる権力がないのだろうと可哀想にも感じた。俺を評価出来る様な職種じゃない人間が評価して人事部に提出する評価制度なんておかしな話。俺に部下はいるけど、勤怠管理も評価もつける立場じゃないから明確な上下関係にはない。でも「預かったからには」しっかり人材育成をしたい。部下の仕事の面倒を見てるのに日常の仕事ぶりを見ていない人間が評価をつけるってある意味、部下も可哀想だし一緒に仕事してる俺じゃなく…評価をつけてくれる人に猛アピールした方が良いのに、よく頑張ってくれているから有り難い。人間によっては「あなたには評価者じゃないからあなたの言う事は聞かない」と言う人間がいてもおかしくない。来週からひとり「中途採用」の部下が着任する。3人目の中途採用。間違いなく方程式はありそう。まぁ「汚れ仕事」の激務をさせるにはちょうどいいと言う事なんだろう。嫌になって辞めても関係無いと言う「化学反応」が狙いかも知れない。ただ間違いなく、今まで「殻の中」で仕事をやっていたと気づくぐらい仕事の「視野」は広がるだろう。俺は是々非々でしか仕事をやらない。だから合併先の会社も合併前の会社も渡り歩き「光と影」を見た。どちらかと言うとダークサイドに堕とされた感覚を覚える。ただ今は人間関係を構築して期待されつつ山のような仕事を抱えている。部下や新しく来る部下は、俺の下に来てしまいエリート路線から外れた感じで不憫ならない（泣）周りは自分の好きな人間を配置したりして希望が叶っているみたいだけど…俺は希望も聞かれないし、部下を選ぶ事すら出来ないみたい。。ただエリートとは楽園で仕事をするだけでは無くて、沢山の経験を積むと言う事に切り替え頑張って欲しい。色々経験が増えれば転職だって「選べる」。残された時間は少ないし、今の部署の仕事はかなりハードだけど「やり甲斐」はある。だから隠居せずに最後まで働く人間で居ようと決めた。真面目に働いても怠けてても給料は変わらないし「どうせやるなら一生懸命に」かなぁ。「雑草は雑草なりに」頑張るしか無い（笑）取り敢えずは、今の部下も俺に着いてハードな仕事をして色々頑張って来た。やっと4/1から人数不足が改善される。苦労かけた（泣）新しく来る人間は役職や年齢は上みたいだけど職場では先輩だから、色々と引きいだり、人に仕事をしてもらう様な仕事の進め方を覚えて欲しい。新しく来る部下にも「掃き溜め」に行かされたと悲観的にならない様にモチベーションを上げながら育成してあげたいと思う。どうかやる気を出して「ぬるま湯」に使っている輩を追い抜かして欲しい（笑）スタートウォーズに例えると、俺は昔はジェダイだったけど、今はダース・ベイダーになったかも知れない。なので…後継者カイロ・レンを育てるのかな。。無能な輩をライトサーベルで、バリバリ切り刻んで欲しい（笑）取り敢えずは、来週4/1から新体制「中途採用の落ちこぼれチーム」で頑張りますぅ。やってる仕事はうちの会社の基幹になるエリアマネジメントで…かなり難易度高いんだけどなぁ（泣）親会社や部内外から仕事では引っ張り回されるぐらい人気者なのに…評価は良くない。。頑張り過ぎると目障りなんだろうか。。人事制度の闇なんだろうな。。また有能な人間が次々と辞めて行くような会社にして欲しくないな。。
今朝のウォーキングソングは、福山雅治の「蛍」をセレクト。♪〜ありがとうこの街で〜 僕のこと〜見つけてくれて〜僕たちは何もかも〜知りたくて〜恋をした〜どこにいたの〜どんな世界で〜 君は生きてたの〜誰を愛したの〜どんな傷があるの〜ひとりきり泣いてたの〜いま〜君だけを見つめてる〜怒った顔も笑った顔も〜この言葉じゃ〜きっと足りないけど〜君が好き〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かに誰を愛していたのかなぁ。。いつか幸せになりたい。。
今朝の天気は、雨。昨日の夜ぐらいから崩れ出したみたいだけど今日の昼過ぎぐらいまで降り続くみたいですね。夕方には晴れて暫くは好天が続き明日は夏日になるみたいでそろそろ東京も花見シーズン到来でしょうね。今日は雨降りなのでラジオ体操だけはマンションのリビングで敢行です。昨日はマンションを出る前ぐらいから酷い下痢に見舞われた（泣）会社に向かう時も酷い腹痛だった。会社に着いてからも下痢が止まらず、脱水症状気味になったのかめまいが酷くなり沢山水分補給をして小一時間身体を休めた。昼には回復して残業までしてしまった（泣）吐き気は無かったから食当たりでは無いとは思うんだけどね。。下痢の時は水分補給です。今日で2023年度は最終営業日。なんか最後の最後まで忙しいな（泣）今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。
朝のウォーキングは、1時間02分。
朝食は、856kcal。
昼食は、1,063kcal。
夕食は、1,500kcal。
「漆黒のメモ」第3741回目は「渡蟹と賀茂茄子のミルフィーユグラタン」です。昨日に引き続き、2021年7月に今はなき、住まいの近所の行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。
この日、3品目に頂いたのは「渡蟹と賀茂茄子のミルフィーユグラタン」です。強いカニの旨みがある渡蟹。ガザミとも良いますが俺はカニの中でもかなり好きな種類。そんな渡蟹を賀茂茄子と交互に敷き詰めてミルフィーユ仕立てにした物。かなり絶品でした。添えられたパンは「ペリカン」のパンです。やはり流石ですね。
この日、3種類目に頂いたのは、宮城県萩野酒造の「萩の鶴 純米吟醸 別仕込 一回火入れ」です。こちらも素晴らしい銘酒でした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued！
♪〜いま〜君だけを見つめてる〜怒った顔も笑った顔も〜この言葉じゃ〜きっと足りないけど〜君が好き〜♪
