今日は、3/30。セルフ卓上カレンダー「漆黒のカレンダー」に当初から記念日として買いている「引越の日」になる。良く「今日は何の日」と言うのがあるが、俺の「引越の日」は、8年前の2016年3月30日に今の東京のマンションに引越て来た日なる。思い起こすと3月の初旬に人事異動が出て最後まで休みなく働いて…16回の送別会をやって貰い、どうにか前日の3/29に実家から引越荷物を荷出しして何も無くなった部屋で旅立ちの日に控えて眠った事を思い出す。3/30は確か早めに新幹線で東京に移動して不動産会社に立ち寄ってから東京のマンションに向かった。午後に荷物が届くので何もない新築マンションのフローリングの床に座って一息ついたのを思い出す。ガス局も来るので待っていた。昼に差し掛かったので初めてマンションで食べたのはマンションの並びにあるオリジン弁当の中華弁当だったような気がする。でカーテンも照明器具も無い薄暗い部屋で待っていたら大体予定通りに引越荷物が届き、次々と荷物が運び入れられましたね。取り敢えずは、リビングと寝室に照明器具を取りつけて照度を確保して引越作業を。開梱は徐々にやろうと思っていたから先ずはベッドを組み立て寝床を確保しましたね。開梱は少しずつしようと思いリビングの端に重ねて置きました。引越の最中に引越作業中に洗濯機と冷蔵庫が家電量販店から届きマンションは戦場状態に。あとは、ガス局も来て点火確認を。マンションに火が入った感じがしました。風呂も入れるし（笑）でバタバタと引越作業が終わり引越会社も帰り、引越荷物だけになった静かな部屋に。少し生活が出来るぐらいまで片付けをしていたら19時ぐらいになり…ヘトヘトだったけど、疲れた身体に鞭を打って、生活雑貨と夕飯を買いに。初めての買物だったので色々回っていたら21時ぐらいになり、買って来た惣菜とビールで引越祝いをしてシャワーを浴びて未だすっかり片付かない部屋のベッドに倒れ込んで寝落ちした記憶が蘇ります。そんな事が未だに鮮明に記憶に残っていますね。明日から東京生活9年目のスタート。入居した時、新築マンションだったけど築浅でも無くなったかなぁ。こんな話どうでも良いかも知れない。ただ俺にとっては人生の大きな岐路のひとつだった。振り返れば、大学を出て東京に就職して6年間かなり働いた。身体が持たないなと思い転職を考えた。。ボロボロになった身体を実家で休みながら回復した。2ヶ月ぐらいリハビリして1999年の7月1日に今の会社に転職した。だから今年の7月で勤続25年になる。特別リフレッシュ休暇は来年度に支給されるのかなぁ。。あとは…来年2025年4月には55歳になり会社の早期退職制度の対象にもなる。最近の会社を見ていると俺みたいな人間はあまり必要とされていなくて、掃き溜めのしんどい仕事をやらせるのに都合の良い人間としてこき使われる流れになっている。もしかしたら激務をやらせて根を上げて「早く辞めて欲しい」と思われているような人事にも感じる。取り敢えずは会社には「必要とされる場所で働く」とは伝えてあるから、今の部署や本社で不要となれば、来年あたりは人事権を持つ人間の匙加減で、どこかに飛ばされる可能性もあるだろう。あまり露骨な左遷であれば、早期退職をして欲しいと言う会社のメッセージと捉えるかも知れない。。どんなに頑張っても、頑張る事を良く思わない人間が居れば、良い仕事内容も潰されてしまう。会社はもうかなり屋台骨が腐りかけている。現場の実態を見ていない人間は気づいていない。だからあまり働く側の立場で配置はしていない。でも一部のやる気のある人間で新年度に向けて、少しずつ知恵を出し合って頑張れる方向を見出す打合せをし始めている。不思議だなぁと感じるのが配属されて2年半になる会社の基幹になるエリアに優秀な人材を集中させれば良いのに何故か集中させない。会社の売上の大きなウエイトがあり沢山の仕事があるのだから有能な人材を集めれば良いと思うけど…そうじゃない人間を配置したりしている。忙しくて沢山の義務があるのだから暇なエリアから引き抜いて増員して怠け者と入れ替えて欲しい。仕事から内容が多岐で複雑でボリュームもあるから若手営業も見ていて可哀想だし。回りきれて無い感じがする。俺と部下も2人で6案件を見つつ、組織の横串義務もやっているから在宅勤務などが出来る人間が羨ましい。同じ職種の人間もいるけど考えが稚拙だったり怠けているから、見ていて呆れてしまうし、同じ職種として恥ずかしくなる。。ただ今は自分の義務範囲で目一杯だから他人の事は気にしないようにしている。馬鹿みたいに無駄話ばかりしている給料泥棒しかいない。でも現場の実態を知らない人事部は組織の良い加減な評価を鵜呑みにして高評価をつけているのだろう。だから怠けていても偉くなれるから仕事しない輩が増えてしまうのだろう。ただ仕事量の偏りに怒り心頭と言うのは諦めに変わり、部下や若手の人材育成に活かすしか無いと考えを変える事にした。来週の月曜日から2024年度がスタートして9年目の東京生活がスタートする。累計だと15年目かな。転職して25年を迎えるけど… 振り返れば始めに勤務していた支店は未だ「黎明期」だった。転職した年の4月入社の新人も高校や専門学校を出たばかりで初々しかった。未だ29歳だったから若手と色々現場で汗をかいた。俺も歳をとったけど当時の新入社員も44歳から46歳ぐらいになり、かなりの重鎮になって来たなと。きっと今は地元はあの頃の新入社員たちや次々と入って来た若手たちが成長してちゃんとリーダーシップを取り回してくれているのだろう。。そう考えると帰る場所も無いかも知れないし、今リーダーで頑張っている人間のやる気も削いでしまうかも知れない。ただ俺は「必要とされる場所」に行ければ良い。ただそれだけ。。本社で必要とされるなら未だ未だ隠居しないで頑張れるし、残り僅かな人生で人材育成をしたいしノウハウを引き継いで行きたい。カレンダーの3/30に「引越の日」と記しているのは、良い歳になったオッさんが地元を出てひとりで新たな世界にトライすると決めた大きな岐路を振り返り、あの頃の「熱意」や「希望」を思い起こしてもう一度、新鮮な気持ちにリセットして新年度を迎えたいと言う切り替えの日にしている。仕事をしているとあまりにも不公平感があり過ぎたり、どんなに頑張っても評価もされない情けなさや怒りを覚えるけど…それは不幸な星の下に産まれた自分を諦めるしか無いと気付かされる。ただ仕事だけが人生でも無い。プライベートでは素晴らしい友達が沢山いる。だから会社のやる気の無い人間や稚拙な人間を見ていると軽蔑してしまう。。もっと潔い生き方した方が気持ちいいのにと感じる。ただ会社は給料を稼ぐ場所。人間性を求める場所では無い。ただ一生懸命に頑張る人間だけは仲良くして力を合わせて難題を乗り切りたい。仕事も頑張ってプライベートも頑張りましょ。取り敢えずは、気持ちをリセットして2024年度を迎えたいと思います。この土日は英気を養います（笑）
今朝のウォーキングソングは、福山雅治の「家族になろうよ」をセレクト。♪〜小さな頃は身体が弱くて〜すぐに泣いて甘えてたの〜いつも自分のことばかり精一杯で〜親孝行なんて出来てないけど〜明日のわたしは〜それほど変われないとしても〜一歩ずつ与えられる人から〜与える人へかわってゆけたなら〜いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで〜いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で〜あなたとなら生きてゆける〜そんなふたりになろうよ〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かに与えられる人から与える人に変わっていかなきゃ。。いつか幸せになりたい。。
今朝の天気は、晴れ。昨日までのぐずついた天気は消えて、暫くは好天が続きそうです。早朝から12℃スタートで、日中は25℃の夏日になるとか。。昨日も22℃でかなり暑かったけど。流石に今日は日中半袖で良いかもね。明日も25℃見たあいだから一気に桜が開花するかもね。。来週も暖かそうだし。。あとは…ネットを見ていたら、自民党は裏金議員に対して離党勧告を出すような話があるけど…あくまで自民党の対処。幕引きにはならないし、してはいけない。徹底的に追及して自民党を壊滅に追い込まなきゃならない。壊滅した後も脱税や公職選挙法違反で執行猶予無しで豚箱にぶち込んで欲しい。国民から沢山の税金を搾取した犯罪者は罪を重くしなきゃならない。無期懲役で戒めに使って欲しい。。先ずは裏金を全部出して国民にばら撒いて欲しいわ。あとは…北朝鮮もロシアも日本とは付き合わないみたいですね。日本も交渉カードも無く、魅力すら無いのだろうね。。日本はアメリカの州になるか核を持たなきゃ世界から孤立した時どうするのか。と言うか資源が無いから核武装しても経済制裁食らって直ぐに潰れる国。昔本当に世界と戦えたのか不思議でならない。大和魂はもう無い。小林製薬もどうなるのか。サプリメントで身体が良くなったら皆んな健康だよね。半ば詐欺みたいな話だから俺は健康食品なども信じない。健康になるどこか死んだら意味は無い。ただ長生きや美容や痩せ効果や毛生えやアンチエイジや精力増進は人間の欲をターゲットにした危う商売。宗教もメンタルの弱った人につけ込んでくるのだろう。心の隙間に入り込んでくるのは怖いね。。今週末は新年度に向けて東京でゆっくりします。今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。
朝のウォーキングは、1時間23分。
「漆黒のメモ」第3742回目は「茗荷の肉巻き」です。昨日に引き続き、2021年7月に今はなき、住まいの近所の行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。
この日、4品目に頂いたのは「茗荷の肉巻き」です。丸々と太い茗荷を肉巻きにしてフライにした一品。加熱された茗荷は香りも落ち着いて豚肉の旨みと相まって良い感じに仕上がっていました。
次に、5品目に頂いたのは「バスクチーズケーキ」です。デザートと言うよりはツマミにしてしまいました。濃厚な仕上がりに添えられたフランボワーズソースがマッチしていました。スイーツも流石です。
この日、4種類目に頂いたのは、滋賀県上原酒造の「不老泉 山廃 特別純米 参年熟成」です。こちらも素晴らしい銘酒でした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued！
♪〜明日のわたしは〜それほど変われないとしても〜一歩ずつ与えられる人から〜与える人へかわってゆけたなら〜♪
