11/13にマンションの近くにオープンしたワインBAR。最近は間もなく一周年を迎える日本酒BARと同じぐらいに帰り道で立ち寄っているかも知れない。クラシックが流れる「打ちっぱなし」と木を基調とした広々とした店内が居心地良い。ただ、基本的には長居をする店では無いと思っている。飲み会の前の練習やマンションに帰る前にサクッとと言う使い方をしている。小さな黒板にフードが10品ぐらい書いてあり、ワインのお供にピッタリな肴を出してくれる。ポーションもちょうどいいからひとり飲みをするのは有り難いし、梯子酒でシメに寄るにはかなり心地良い。俺も料理や酒類に対しては「ずぶの素人」。因みに「ずぶ」ってそもそも何だ？と思い調べてみたら「ずぶ濡れ」と同じ意味で、もとは「つぶ（粒）」のことで、球形や円形の小さな物のこと。丸い形は欠けたところや足りないところがないので「完全」や「全体」を意味するところからつぶがずぶになり「完全な素人」とか「全体が濡れた」みたいな使い方になったみたい。少し脱線したけど…食に関しては「ずぶの素人」である俺だけど「食いしん坊」具合はかなり高い可能性はある。基本好き嫌いが無いから、自分の好みの味に偏りたく無い。色んな味を楽しみたいから基本は「お任せ」にしている。ただ中にはこじんまりメニューを限定しているスタンスの行きつけもありその日のお薦め料理にワインを合わせて貰うようにしている。昨日は会社の送別会だったけど欠席をした。偶に飲みに行く新人達が忙しい中で段取りをしてくれてご苦労様だった。ただ…今回は異動する人が半分ぐらいしか来ないのと、会社から離れた場所の飲食テナントの営業協力的な要素が垣間見えた。多分、新人達も誰かから営業協力をする様に指示を受けて僻地の店を会場にせざるを得なかったのだろう。何か…当事者不在が多い中でのただの飲み会に感じて、あまり気持ちがこもってない感じがして冷めたから欠席に。あとは…飲みたく無い様な輩も沢山参加していたから足が向かなかったのもある。でもチームの送別会はちゃんと出るし、今日以降で仲良くしていた若手やお世話になった上司とはこじんまり、俺の行きつけで送別会する予定。何というか…信頼関係が構築出来ていない人間と時間を共有したくないしどうせ見送るなら「心づくし」で行きたい。。最近、感じるのはサヨナラする人は「今生の別」になる可能性があると言うこと。だからお世話になった人にはちゃんと対応したい。二度と逢えない可能性が高いからね。。で、だいぶ話が脱線しましたがそんな感じで昨日は幹事には申し訳ないけど欠席して仕事帰りにフラッと行きつけのワインBARに。俺も色んな縁を頂き、ナチュールワインに触れたり、ナチュールワインを扱う素晴らしいお店に良く行く。そんな素敵なお店には、ご褒美で行く店も有れば、普段使いの店もある。ワインのタイプは違えど、料理に合えば俺は良い。値段の問題でも無い。昨日も行ったワインBARはコスパもいいから普段使いには最適。あとはどちらかと言うとワインよりも店主が作るフードが気になってならない。色々と経験を積んでいてちゃんとした料理を出してくれるんだけど「出しゃばらない」感じのフードにセンスを毎回感じている。煮込み料理や低温調理も良いし、変にやり過ぎないけど手が混んでいるのが伝わってくる。見た目はシンプルだけど手間暇かけたりしているのが分かるし、俺の感覚を刺激してくるフードが多い。昨日も新作のリエットを頂いたけど…一般的なツナみたいな仕上げではなく、意図的に繊維質を残した感じが肉肉しくて堪らなく美味かった。ポテトフライも下処理をしたジャガイモにパン粉をつけて揚げた物に酸味が少ない自家製ディル入りマヨネーズで頂くスタイルがまた旨い。鶏ハムは胸肉を使っているけど分厚く切って出してくれるぐらいにしっとり仕上がっている。マトンカレーも自家製ポテトチップスも全てにセンスを感じる。何というか…やり過ぎないと言うか…出しゃばらない感じが店主のパーソナリティにも通ずる感じがしてならない。こだわって無いようでかなりのこだわりを感じるし、こだわっているのにそれほどゴリゴリ来ないのがまた仕上げに立ち寄るには心地良い。オープンから4ヶ月経ち、滞在時間は短いけど立ち寄る頻度は高いかも知れない（笑）コンビニで酒とつまみを買ったら2,000円ぐらいすぐ行く時代。フードを一品頂いてワインを一杯飲んで1,600円と言われた方が絶対幸せ。あと何年この街に居られるかは分からない。俺は会社に求められるなら東京で頑張っても良いとは会社には伝えてある。あとは不要で有れば何処に行かされるだけ。それはそれで不要論を受け入れるしか無い。俺よりゴミみたいな輩、山ほどいるけどね（笑）昨日もヘトヘトだったからワイン二杯がいい感じに身体に沁みた。近所にフラッと寄れるお店が沢山あるって嬉しいね。
今朝のウォーキングソングは、福山雅治の「HELLO」をセレクト。♪〜そんなはずはないさ〜それはわかってる〜25時の電話のベル〜土曜日の仕事〜こんなはずじゃないさ〜それもわかってる〜ため息で塗り変えられた〜週末の予定〜ガラスの夜空〜君を映すとき〜叶わぬ夢数えて〜眠れない夜〜恋が走り出したら〜君が止まらない〜まだ誰も知らない〜ときめき抱きしめて〜君と笑顔〜つかまえるのさ〜きっと〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。確かにこんなはずじゃなかったはずだった。。いつか幸せになりたい。。
今朝の天気は、曇り。予報では、今日は丸一日晴れたり曇ったりみたいな微妙な天気みたいですね。早朝は4℃スタート。日中は12℃で先週末の小春日和とは近いまた冬モードですね。ネットを見ていたら、増税クソメガネと最近言われなくなってしまった岸田文雄が、裏金問題に関わった、安倍、二階両派の議員計80人規模を4月上旬にも一斉処分するらしい。「党員資格停止」や「選挙での非公認」を科すらしいけど…あくまでそれは自民党としての処分。それはそれでやれば良いけど、国会議員を辞職させたり、追徴課税することに幕引きはさせないで欲しい。政倫審での世耕の開き直った態度は怒り千万。あんな態度で国民から悪いイメージが出ても構わないと感じている傲慢さが終わっている。政治家の汚さが露呈した感じがする。プーチンは71歳にして長期政権を目論んでいるらしいけど…政治家って定年無いのかね。二階のヨボヨボ具合いを見ていて、誰があんなヨボヨボに期待してるのか有権者が怖くなる。金を持っているから組織票が集まるのでしょうね。腐った政治です。今日は朝から晩まで悲惨なスケジュール（泣）暇な人に仕事を分けてあげたいけど…俺の仕事をこなせる人間が浮かばない。。取り敢えずは明日休みだから気合いで乗り切りたい。今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。
朝のウォーキングは、1時間13分。
朝食は、892kcal。
昼食は、ランチ送別会につき計測不能1,500kcal。
夕食は、送別会につき計測不能1,500kcal。
「漆黒のメモ」第3731回目は「夏野菜のコンブチャゼリー寄せ」です。昨日に引き続き、2021年7月に住まいの近所の行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。
この日、2品目に頂いたのは「夏野菜のコンブチャゼリー寄せ」です。コンブチャを使った野菜のテリーヌ的な一皿。使われていた野菜は、アスパラ、枝豆、人参、ベビーコーン、インゲン豆、オクラ、スターオクラ、イチジクのコンポートでした。飾りはディルの花。コンブチャの程よい酸味が爽やかで野菜の甘さを引き立てていました。やはり流石です。
この日、2種類目に頂いたのは、山梨県／共栄堂ワインの「Passo a passo K20FY-SR」です。デラウェア、甲州、その他を使った白。こちらも素晴らしいワインでした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued！
♪〜恋が走り出したら〜君が止まらない〜まだ誰も知らない〜ときめき抱きしめて〜君と笑顔〜つかまえるのさ〜きっと〜♪