先日、一青窈の「指切り」と言う曲を聴いてふと感じたのが…そもそも「指切りって何だ？」と言うこと。。更に子供の頃から小指と小指を絡めて♪〜指切りげんまん〜嘘ついたら針千本飲ます〜指切った〜♪…とメロディに合わせて指切りをしていた。ただいつからか指切りはしなくなった。コロナ禍で無くなった訳じゃなくて死語みたいに消えてしまった文化の様にも感じる。で少し気になったついでに語源と言うか由来を調べてみた。意外に子供の頃にやっていた行為は意味が分かっていなかったりすることがあるしね。。で「指切りげんまん」は、誰かと約束事をするときに歌われるわらべ歌のワンフレーズで、俺の地方でも使われていた様に「指切りげんまん、うそついたら針千本飲ます、指切った」と言うフレーズは全国共通ではなく地域性も多少はあるみたいで、神奈川や東京では「指切り、かまきり、うそ言う者は地獄の釜へぽったりしょ」だったり、愛知では「いびきり、いびきり、3年過ぎたら、乳から下へくされよ」と言う類似する言葉があるらしい。まぁ簡単に言えば、約束を必ず守るということを誓い合い、破った場合にはひどい罰が下ることを言っている。あと「げんまん」は漢字で「拳万」と書き「拳」は、にぎりこぶしを差し「万」は一万と言う意味なので「拳で一万回殴る」と言う意味になるみたいですね。。話を整理すると「約束を守らなければ、罰として一万回殴る」と言う意味になる。。現代は体罰や暴力についてはかなり厳しく罰せられるから「指切り拳万」自体がかなり危ない言葉になるね。。あとは後段の「嘘ついたら針千本飲ます」は露骨に過激な処罰に感じるがそのままの意味らしい。「指切り」の由来は、江戸時代の遊女が好意を寄せる男性に対し「変わらぬ愛情の証し」として自らの「小指の先を切断」して渡したことから来ているらしく、それが転じて小指を絡ませる仕草になったらしいですね。。あとは、アメリカにも「指切り」の文化はあり「pinky swear, cross my heart and hope to die, stick a needle in my eye」（十字を切って誓ったからには死んでもかまわない。針を自分の目に突き刺すよ）と言う感じでやはり少し過激みたいですね（泣）最近は小さな子供たちと触れ合うことも無くなったからこの「わらべ歌」が今でも生きているかは分からないけど…時代性に合わないキーワードとしてNGワードになっているかも知れない。聞いたところによると、童話や昔話自体もだいぶ「ライトな表現」に書き換えられていて「桃太郎」などは、サル、キジ、イヌが主従関係にはならずお友達できび団子は「栄養補給アイテム」になっているらしいからね。鬼ヶ島までの舟も交代しながらローテーションで漕ぐらしいし、あまり厳しく鬼退治はしないみたいですね。なんか世の中が「リベラル思想」になってしまったのでしょうかね。。そうなる背景には体罰を禁じる動きや死刑反対論にまで関係している様にも感じている。あとは関係性があるのだと思うのが「言葉狩り」の様な雰囲気もあり地上波やメディアなどではかなり表現が優しくなって来た。お笑いには「毒舌」が付き物だったけど…今は必ずクレームになったりする。ただその分、汚い言葉での誹謗中傷はネット上では使われている感じがしてならない。俺はあまり個人に対して誹謗中傷はしない。世の中が変わって行くことを憂いではいるけどどんなに頑張っても世の中は良くならないと気づき始めた。。だから環境を良くしようと言う考えは無理だと気づいたから、自分がやれる事や望まれた事だけをやろうと決めた。。もう平成元年生まれは35歳になり正にゆとり世代。令和もあっという間に6年になり生まれた赤ちゃんも一年生になる。令和は2018年からなので、2002年〜2011年のゆとり教育は受けて居ない。これから先、あと20年も経てば、ゆとり世代の平成の上司と令和の部下が一緒に仕事をして行く時代が来るのは見ものかもね。下剋上があったりして（笑）そんな感じで、ふと一青窈の曲を聴いたばかりに色々気になって調べてしまいましたが、世の中には未だ未だ意味を知らない事ってあるんだなぁと改めて感じたし、多分これから先も世の中は大きく変わるだろうね。偶々俺は若い世代と懇親する事もあるから…色々と若者の感覚を理解したいなと思います。やっぱり「老害」とは言われたくないからね（苦笑）
今朝のウォーキングソングは、hitomiの「LOVE 2000」をセレクト。♪〜愛はどこからやってくるのでしょう〜自分の胸に問いかけた〜ニセモノなんか興味はないの〜ホントだけを見つめたい〜悲しいNEWSとどうでもいい話〜朝からもうそんなのうんざりで〜今日はいつもよりも風が気持ちイイからネ〜楽しさに着替えてネ〜気づけなかった〜きっと甘えてたのかな〜だから自分愛して〜人を愛してみたいの〜夢はいつでも膨らむばかりで〜誰かの思いを無視してた〜きっといつかはわかってるのかナ〜手放した風船飛んでった〜♪。くぅ〜。懐かしいですね。もう24年前の曲なんですね。。確かにニセモノなんか興味はないね。。いつか幸せになりたい。。
今朝の天気は、晴れ。昨日もかなり暖かい一日でしたが今日は更に暖かく日中は18℃まで上がるらしいですね。明日は20℃になるらしいけど。。ただ週末はまた冬モードになるみたいですね。未だ2月なんだけどなぁ。。あとは…ネットを見ていたら、ロシアがエストニアの首相やリトアニアの文化相やラトビアの法相などバルト３国の複数の政府高官を指名手配しているみたい。指名手配をして何をする気なんでしょうかね。。日本も世界中に建てられている慰安婦像に対してなんらかの動きをしたのだろうか。。そんな中で韓流ブームが未だに続いている。ジャニーズ崩壊後は韓国アイドルがモテはやされそうかなぁ。。あとはアウトドアメーカーのスノーピークが大幅に減収しているみたいですね。ただコロナ禍で俄かアウトドア者が増えただけで「コロナ特需」だったんじゃないのかなぁ。。やはり都会の俄かアウトドア者は易きに流れるから便利な都会暮らしに戻っただけ。流行りに乗りたい輩が自然や河川を汚したりゴミを投棄しなくなっただけ良くなったかも知れない。。自然を破壊する様なアウトドアはやめた方が良いし、現に続かなかったと言う笑い話かなぁ。。Uber eatsで出前頼んでる輩は自炊する様なアウトドアは向かないよね（笑）これから少しづつ綺麗な自然が取り戻される事を祈ります。。今日は世の中はバレンタインデー。昨日スーパーに寄った際にレジのおばあちゃんに「やはりチョコレートは売れてますか？」と聴いたら「溶かして成形する板チョコが売れて先ずね」と。変に手を加えるより…そのまま食べた方が旨い様な気がしますけどね（笑）あとは…何か宅急便が送られて来ていたり、チョコレートを送って頂いた方もいて感謝ですね。お返し考えなきゃね。今夜は会社の同僚女子3人と飲み会。バレンタインデーなのに彼氏と一緒じゃなくていいのかなぁ。。今日も朝のルーティンが出来た事に感謝しましょ。Still alive。。
朝のウォーキングは、1時間24分。
朝食は、115kcal。
昼食は、729kcal。
夕食は、外食につき計測不能1,500kcal。
「漆黒のメモ」第3697回目は「あわびの肝」です。昨日に引き続き、2021年7月にオープン当初から通っている日本酒と肴の行きつけに伺った際に頂いたお薦めメニューからのUPです。
この日、6品目に頂いた「あわびの肝」です。この店でもしかしたら一番好きなメニューかも知れないですね。あわびの肝を塩辛にした逸品。貝ひもは少し入っていますがベースはあわびの肝。それほど磯臭さやクセも無く生であわびの肝を食べるよりずっと日本酒に合う仕上がりになっています。伺って無い日はかなり悲しいですね。
この日、5種類目に頂いた日本酒は、秋田県阿櫻酒造の「阿櫻 特別純米 超旨辛口+10」です。こちらも素晴らしい銘酒でした。
次に、6種類目に頂いた日本酒は、富山県若鶴酒造の「若鶴 辛口 玄 プラチナラベル」です。こちらも素晴らしい銘酒でした。今日はここまで。続きはまた明日。to be continued！
♪〜愛はどこからやってくるのでしょう〜自分の胸に問いかけた〜ニセモノなんか興味はないの〜ホントだけを見つめたい〜♪