スキャルは得意でない。
短い間に売り買いの狙いを逆転しないといけないが、
つい行けずに売り買いを逆にしてしまって損することが多いからだ。
1.スキャルならドル円
(1)FX-LIVEをしているU-TUBERは多くがスキャルパーで、且つ扱っている通貨ペアはドル円だ。
何故ならドル円はどのFX業者でもスプレッドが一番小さいからだ。
(2)ドル円は通常1万通貨でスプレッド片道20円,売り買い往復で40円取られる。スキャルを100回やれば4000円取られる。
メキシコペソ円ならスプレッドは10倍だからスキャルを100回やれば4万円取られる。これは痛い。
それと、海外業者はドル円でもスプレッドが日本の業者の5倍以上あるから海外業者もスキャルには向いていない。
2.レンジは基本エントリ禁止
(1)レンジは基本エントリ禁止している。
これは、レンジでは取れないからではない。
レンジのときにはレンジの上側で売って下側で買えば何回かは取れる。
(2)しかし、それをやっていると、いつかはブレイクするから逆にエントリしていることになりブレイクについていけないだけでなくブレイクに気づかずつい難平して傷を広げることが多いからだ。
(3)レンジブレイク
レンジは青黒BBとも横の時
➀黒BB内で青+2S~青Xなら青X黒-2S下抜きで売り
②黒BB内で青X~青-2Sなら青X黒+2S上抜きで買い
3.レンジをやるならスキャル
(1)ドル円の15分足
半値戻しで上が重たくなった。
ドル円は為替介入前の高値160円から為替介入で152円まで落ちが、その後半値戻しの156円まであがった所で156円がこえられえなくなっている。4hBB1hBBとも閉じ横だ。
ここから少し上は為替介入の第3弾がはいったところだから、156円を越えると為替介入がはいってくる可能性がある。だから米国の経済指標がとても良くないとドンとは上がらないだろう。
つまり、しばらくは小動きで横横になりそうだ。
最近はファンダメンタルとして円の金利が低いから下が硬いが、日本の財務省の為替介入警戒で上も重い。
従って、レンジが多くなりそうだ。
(2)となると、レンジも取れるように練習しないとエントリチャンスが少なくなる。レンジだと上げ下げが細かい時間で入れ替わるから、売り買いも細かく変えないといけない。
つまりレンジでトレードするならスキャルをやらざるを得ない。
4.レンジでのスキャルトレードの仕方
(1)売りも買いも狙う
レンジだといずれは上or下に抜けるが、どちらに抜けるかは分からない。だから、売りor買いだけやっているとレンジを抜けたときについていけない。
よって、売り買い両方とも狙う。
(2)indicator
➀いちふん:はっきりした綺麗なところだけに印を付ける。
②待てー1m:桃BBx印ならエントリ用意→赤印買い青印売り
(3)裁量
➀反転買い
桃-2S下げ売り後、黒-2S/青x付近で5n上げoff→
足が桃x上抜き騙し→下げて桃BB閉じ横でw-ボトム買い
②反転売り
桃+2S上げ買い後、黒+2S/青x付近で5n下げげoff→
足が桃x下抜き騙し→上げて桃BB閉じ横でw-トップ売り
(4)桃山谷三角
桃山下げ桃谷上げ→ブレイク近しエントリ用意
(5)枚数MAX
レンジで前谷付近に下がってくるとそろそろだな?と買い下がっていた。はじめから枚数を多くすると予想外に深堀りされたときには買えないから、枚数を少なくしていた。
だから、枚数が少なくて利益が少なかった。
対策:
➀まずはチャート読みでピンポイントで入るようにする。
②反転上げがはっきりしたら追撃=買い増しok
MJ1m
UJ-1m