1.ドル円利確
今日起きたら、ドル円が下がっていたので、昨日買ったドル円を利確した。(日本の日時としては2/27日の朝に買ったが、FXでは朝の7時に日替わり処理をするのでFX的には2/26日に買ったという表現をした。)
2.ドル円が少し上がり出したので買ったが、
その後、下げてきて含み損が発生したので損切りした。
その後、少し戻してもまた更に深掘りして150.18円くらいまで下げた。
3.ku-チャートを見ると、円が強い。
なんで円が強いんだ?
(1)日本の要人が円安の牽制発言をしたかと調べたが特に発言はしてないようだ。
(2)調べると次の記事があった。
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円相場も強い。150.71近辺を高値に150.40近辺へと下落しており、円買いの動きが優勢。東京朝方に発表された日本の全国CPIの伸び鈍化が予想ほどではなかったことに反応している。
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(3)ほう、東京朝方に発表された日本の全国CPIの伸び鈍化が予想ほどではなかったことに反応して円が買われているとな?
08:30 | JPY | 全国コアCPI (前年比) (1月) | 2.0% | 1.9% | 2.3% |
日本の経済指標はあまり為替の動きに影響を与えないので、☆3つでもいつも見ていなかったが、見た方が良いのか?
4.反省
下がっているのに、そろそろ反転じゃないの?と思って買って損をした。どうすべきだったか?
(1)1分足をメインにみていたが、5分足をメインに見るべきだった。
①5分足で-2σ下げても+2σが上がらなければ、戻り売り狙いをすべきだった。
②5分足で+2σ上げても-2σが下がらなければ、押し目買い狙いをすべきだった。
(3)買うならどうなるまで待つべきだったか
①M5足
M5BBが閉じ横になるのを待つ→
足がM5-2σを下抜いてW-ボトムをつけに来るのを待つ→
W-ボトム後ネック上抜き買い
図1.ドル円の5分足チャート
②M1足
M5BBが閉じ横になるのを待つ→足がM5-2σ下抜き待ち→
A:M5-2σ下げてM15-2σも下抜き→M5-2σ<M15-2σ共下げ売り
B:下のPIVOTで反発後、M1足も下長ひげでTBR(ツーバーリバーサル)で、M5-2σ下げずなら買い
図2.ドル円の1分足チャート