大きな上げや下げの後の小動きは待て | じっと待つ狩人

じっと待つ狩人

備忘録を兼ねた日記

1.はっきりと上げ、又は下げだとトレードしやすい。

 

しかし、その後は、だんだん波が小さくなって取りにくくなる。

細かく上げたり下げたりで、方向がはっきりしなくなる。

つまりレンジだ。

 

2.レンジでは細かく上下するので、ここで中途半端な所でエントリすると、細かく損を重ねることになる。

だから、いずれ上か下かへブレイクするので、それまでは待てだ!

 

3.ただし、ブレイクの騙しは2回位あるから、ブレイクしそうだからとすぐに飛びついては、いけない。

 

2回位は上で売り、下で買いも通用するだろう。

ただし、3度目くらいからはブレイクする可能性が高くなるので、

上で売り、下で買いは止めた方がよい。

 

4.ただし、大きく上げた後、山が下がってきたら売りもある。

大きく下げた後なら、谷が上がってきたら買いもある。

 

5.ただし、一気に大きく反転するのではなく、反転するとしても

下位の時間での2sブレイクだから、深追いは止めたほうがいい。