1.はっきりと上げ、又は下げだとトレードしやすい。
しかし、その後は、だんだん波が小さくなって取りにくくなる。
細かく上げたり下げたりで、方向がはっきりしなくなる。
つまりレンジだ。
2.レンジでは細かく上下するので、ここで中途半端な所でエントリすると、細かく損を重ねることになる。
だから、いずれ上か下かへブレイクするので、それまでは待てだ!
3.ただし、ブレイクの騙しは2回位あるから、ブレイクしそうだからとすぐに飛びついては、いけない。
2回位は上で売り、下で買いも通用するだろう。
ただし、3度目くらいからはブレイクする可能性が高くなるので、
上で売り、下で買いは止めた方がよい。
4.ただし、大きく上げた後、山が下がってきたら売りもある。
大きく下げた後なら、谷が上がってきたら買いもある。
5.ただし、一気に大きく反転するのではなく、反転するとしても
下位の時間での2sブレイクだから、深追いは止めたほうがいい。