先日、家族で焼き肉パーティーをした。
180度に熱したプレートで肉を焼く。
焼き上がった肉は子どもたちの皿にどんどん移す。
皿が増えてきたため、少しだけプレートを移動させようとして、取手を持って持ち上げようとした瞬間手に激痛が走った。
取手で覆われていると思ったところは、まさかのプレートがむき出しになっているところだった。
一瞬だけど、わたしの指も180度の熱に焼かれた。
火傷したところがズキズキ痛む。
そこで、肉を焼いているプレートの上に患部をかざし、ジンジンする痛みを我慢する。
普通なら冷水でしばらく冷やすはず。
けれども、同種療法の場合、熱にやられたら熱で応じる。
肉を焼き、その上に手をかざす。
そんなことを40分ほどやっていた。
するとどうだろう。
ジンジン、ズキズキしていた痛みがかなり治まっている。
痛みの治まった手で、夕食後の食器洗いもいつもと同じようにできた。
(注意:重度の熱傷は躊躇せず、速やかに医療機関を受診してください。)
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