12月3日(金)
早朝から右側頭部の痛みで目が覚める。
頭は重いし、怠い。
気分が悪くて食欲なし。
37.3度の微熱あり。
妻のレイキを受けながら少し眠る。
夕方、総合病院の整形外科へ(通院2回目)。
待ち時間は前回同様、処置室のベットを使わせてもらう。
数十分眠って起きると頭痛はだいぶ治まっている。
今回は診察室で座って受診。
麻酔を打って、再び硬膜外ブロック注射。
新人ナースの「うわっ!」という声に、こちらがビビる。
だいぶ長い針が刺さっているらしい。
痺れが起きないか20分ほど経過を観る。
次回また一週間後に来るよう言われたが、これ以降通院はしなかった。
病院はあくまで対処療法と状態を確認する機関であり、根本的な治癒をうながす場所ではない。
子どもの保育園の迎えまで、珈琲屋さんでベーコンチーズホットサンドとゆず茶をいただく。
腕ででの支えが必要だが、座位がとれてきた。
先日の対談本から、河合隼雄と吉本バナナの小説に興味が湧いてきた。
つづく