学校向けの熱中症対策

皆様おはようございます。

GW４連休のスタートです。いかがお過ごしでしょうか。

私は今日、明日と松戸市で仕事。こどもの日は帰省しようと思っています。

皆様にとって、楽しいGWでありますように！

さて、暑いGWとなりそうです。長男も学童野球をしているため、何かと『熱中症対策』を考えます。

先日『熱中症特別警戒アラート』が新設された旨のブログを書きました。

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とにかく児童・生徒の『熱中症対策』を考えていかなければなりません。

NHKの首都圏ニュース。

今年の夏も全国的に気温が高くなると予想され、文部科学省は学校向けの熱中症対策のチェックリストを新たに作成し、全国に通知しました。

【新たなチェック項目】

・体を暑さに徐々に慣れさせる「暑熱順化」を取り入れた活動計画にすること

・救急要請や全身冷却の備えなど速やかに対処できる体制を整えること
・活動を中止する判断基準をあらかじめ定めること

手引きでは、体育の授業後や下校中に熱中症の疑いで亡くなった事例を示し、

・子どもにも異変があった際の通報方法を伝えておくこと

・日ざしを遮る手段として帽子や日傘の活用

市教委は新たなチェックリストを作成するでしょう。

心配なのは部活動です。

どうしても部活動は熱心に活動を行うため、『活動を中止する判断基準』を設けるのか不安になります。

また、クラブチームへの周知はどのように行うのでしょうか？

夏の甲子園も試合時間の変更を行います。

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また、GW後は『五月病』、心身の不調を引き起こしてしまうことも想定しなければなりません。

児童は特に繊細な感情を抱いています。私たち大人がそうした児童の気持ちを汲み取り、寄り添う対応を心掛けていく必要がああります。

児童の安全・安心を最優先に活動を展開していきたいと思います。

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松戸市議会議員　大塚けんじ

ホームページ：http://k-kaikaku.com/

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