週末は暑かったですね。
 
ところで4/24(水)から『熱中症特別警戒アラート』の運用がはじまりました。
 
今までの上限は『熱中症警戒アラート』暑さ指数33。
 
今回はこの一段上、『熱中症特別警戒アラート』は暑さ指数35になります。
 
 
では『熱中症特別警戒アラート』が発令されるとどうなるのか?
 
「クーリングシェルター」と呼ばれる公共や民間の冷房が効いた施設を事前に指定することが求められ、実際に発表された場合は無料で開放しなけらばなりません。
 
 
 
埼玉県熊谷市。
以下「クーリングシェルター」の位置図です。
市全域をカバーできるよう、公民館など約20箇所の指定を予定しています。
 
夜間も危険性があるとして、午前0時まで営業している市内のドラッグストアにも協力を求めました。
 
熊谷市職員:「役所のほうですと、どうしても土日の態勢であったりとか夜間の対応が難しい部分もありますので、カバーの面でも民間施設さんの方をこれからどんどん指定していきたいと考えているところです。」
 
 
一方で、「クーリングシェルター」の設置が思うように進んでいない自治体も多くあるようです。
 
 
専門家コメント:「いわゆる自然災害の一つと捉えて災害対応として市町村は実施していく必要があります。一気に解決するのは、おそらく難しいと思いますが、自治体さんは諦めずに努力していただきたいと思います。」
 
 
 
ちなみに1年前に書いたブログ
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こちらは2年前に書いた小学生の熱中症対策
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さて、これから本格的にはじまる熱中症対策。松戸市はどんな施策を考えているのでしょうか?
 
6月定例会で一般質問をしてみたいと思います。
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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