皆様おはようございます。
日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
 
今日は夢のあるニュースから。
 
東京都は築地市場跡地の再開発事業者について、『三井不動産など11社のグループ』に決定したと報道しました。
 
【参考ブログ】
 
 
【提案内容】
・約5万人収容可能な多目的スタジアム
・オフィス棟
・住宅棟
・国際展示場
 
 
 
 
特に『多目的スタジアム』は夢の施設だと思います。
 
【記事要約】
・変幻自在に内部の形が変わる
・国内の既存施設に不足しているVIPルームなど迎賓機能を充実させ、新次元の多目的施設として、世界中から多彩なイベントを呼び込む。
・屋根のある全天候型
・野球、サッカー、ラグビー、バスケットボール、音楽ライブ、大規模展示、演劇など
・最先端のデジタル技術と音響、演出装置を導入
・誰もが利用しやすいようにユニバーサルデザインも徹底
 
 
東京都によりますと、
・2025年度 着工開始
・2032年度以降 開業予定
 
なお、事業費約9,000億円
 
とても魅力的な再開発事業だと思います。
 
確かに総事業費約9,000億円は高いと言えます。地方自治体は市債(借金)を発行することができないので、財力のある自治体しかこういう事業に手を挙げられません。
 
加えて、これだけ物価高、インフレ懸念がある中、行政としては無駄遣いを1円でもなくしていかなければなりません。
 
そうした状況下でも、私は勇気をだして『投資をするべきだ』と考えます。国がまちづくりについて、何かしらの『補助金』をつける、『特別債(市債)発行を認める』のであれば、なおさらです。
 
松戸市内には、まだまだ築地市場跡地(約23ha)以上の土地もあります。東京都のような夢のある再開発こそが、地域経済の活性化、好循環に繋がることは言うまでもありません。
 
少子化や出生率という報道もありますが、大切なのは今の子育て世代に夢を与える政策だと思っています。私は『魅力ある街づくり』を目指し、今後も政治活動させていただきたいと思います。
 
これは私の勝手な予想ですが、東京読売ジャイアンツ、この多目的スタジアムを本拠地にする日がくるような気がします。

 

※ちなみにご紹介した記事は『読売新聞』です。

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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