今朝もスクールガードからスタート。
 
通学路にはまだ雪が残っていました。
信号が青点滅すると、小学生は猛ダッシュ。『案の定転倒』という児童が数人。それでも昨日よりは安心して登校できたと思います。
 
今日は気温が上がったため、そろそろ雪解けかな。
 
明日は久しぶりに駅に立ちたいと思っています。
 
そして今先ほどまで、テレビ東京「WBS」で取り上げられた『QR顔認証システム』の説明と実体験をさせていただきました。テレビに出演されていた永山さんと写真。大変有意義な勉強ができ、詳しくは後日ブログで解説させていただきたいと思います。
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それでは以下今朝の気になった新聞記事です。
 
①龍ヶ崎市 スマホ画像通報を導入
 
市が管理する道路や公園遊具などの損傷を見つけた市民から、スマホで画像を送信してもらう通報システムの運用をはじめました。通報は無料通信アプリ「LINE」の市公式アカウントで受け付けるとのことです。
 
【参考HP】
 
ちなみに松戸市もスマホ画像通報を導入しています。
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専用フォームからの電子申請となります。やっぱり『LINE』が便利かな・・・。
 
 
②深谷市 納税もセルフレジで
 
深谷市は市税などの支払い専用のセルフレジ「公金ステーション」を庁内に設置しました。埼玉県内初の試みとのことです。現在、支払い可能なのは市県民税、固定資産税、都市計画税、保育料など。今後は全ての市の公金に対象を広げていく方針。
 
松戸市議会で『公金支払いになぜ個人情報を書かなければならないのか?』という議論がありました。賛否は別にして、あらゆる支払いが「公金ステーション」で可能になれば、問題解決するような気もします(※確かではなくあくまでも主観です)。
 
キャッシュレス化、デジタル化に松戸市も舵を切るべきだと考えます。
 
 
③新しい選択肢 オンライン里親
 
この記事には少々驚きました。
里親制度がオンラインを特性を生かして支援者と子どもが気軽につながれる「オンライン里親」が始まっているとのことです。
 
【参考HP】
 
日本では親の離婚や虐待などの事情で家族と離れてクラス子どもが約4万2000人います。そのうち8割が乳児院や児童養護施設で育てられ、家庭に迎え入れる里親のもとで暮らす子どもは2割。
 
里親が進まない背景として、自治体が定めた里親登録の審査基準が厳しく、子どもを育てたくても審査に落ちるケースがあり、また『一般に知られていないことも一因だろう』と書かれていました。
 
そんな中、今『オンライン里親』が注目されています。オンラインなら支援する側に比較的負担も少なく、子どもがどんな生活をしているのか画面越しに見聞きし、相談に乗れます。オンライン里親の年齢層は20代~80代までと幅広く、これまで利用した子どもは27人、里親は180人とのことです。
 
私にとって大変興味深い内容で、もう少し勉強を進めていきたいと思います。
 
【参考ブログ】
 
 
 
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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