顔で作ったQRコードで開ける電子錠の紹介です。
世界初、顔認証電子錠システム。
簡単に作れます。
①スマホに指定されたIDとパスワードを入力
②顔写真を撮る
③顔の特徴のデータからQRコードが作成される
④1分待たずに完成
電子錠の解錠には以下2つが必要です。
①スマホのQRコード
②実際にカメラに映る顏
今までも顔認証システムはありました。
今回の電子錠とどう違うのか？
会社コメント：「通常の顔認証は利用者の顔情報をサーバーで保持しています。顏QRの方は顏情報を見ているだけなのでサーバーが不要です。」
以下の通り、両者に違いがあります。
顔QRはサーバーが不要の為、『個人情報が流出する恐れがない』という特徴です。また、高額になりがちなサーバーの維持費がかからないため、低コストでの導入が可能とのことです。
さらに、設置が簡単なことから避難所で活用できるのではと考えているようです。
会社コメント：「自治体から『災害の時に避難所の確認に役立つのではないか』と話をいただきました。スマホを持っていない方に対しても受付で簡単にすぐ発行できる。顏QRで本人確認ができるので、確実にこの施設にこの人がいると把握できるようになります。」
通常のQRコードよりもきめ細かく作られ、セキュリティーが強化されているとのことでした。
①個人情報流出の恐れがないこと
②サーバー等の維持管理費がかからないこと
①～②だけでも自治体で導入する意義はあると考えます。
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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