三重県桑名市。
大日本印刷と連携し、「メタバース役所」を設置すると発表しました。
【関連HP】
市民がインターネット上の仮想空間「メタバース」に入ると、市役所の係員が案内をしてくれ、『住民票』や『戸籍謄本』など電子申請手続きがそのままできる仕組みです。
まずは実証実験とのこと。
市長コメント:「メタバースのような時間から解放された場所で手続きが可能になれば、それに越したことはない。もっと時代に合わせた市役所になっていいんじゃないかと思っています。」
確かに市長の言う『メタバース』は時代の流れだと思います。その流れに沿って、松戸市も新庁舎建設を行わなければなりません。
電子申請が普及すれば、従来のように大きな庁舎は必要ないかもしれません。しかし、一方でダイバーシティ、誰もが利用しやすい市庁舎には、最低限の面積も必要となります。
両者のバランスを見ながら、今後の議論を進めていきたいと思います。
【参考ブログ】
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松戸市議会議員 大塚けんじ
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