朝刊で気になった記事を数点ピックアップし、ご紹介したいと思います。

 

①「みどりの愛護」松戸で来春開催

 

千葉県は来年(令和7年)の第36回全国「みどりの愛護」のつどいの開催地が松戸市に決まったとのことです。具体的な時期は来年春に決まります(1日開催)。


式典:森のホール21

記念植樹:21世紀の森と広場


詳細が決まり次第、またご案内させていただきますが、これは大変名誉なことです。無事に開催できるように行政と連携していきたいと思います。



 

②ごみ処理施設2ヶ所維持へ

 

千葉県山武郡市(3市3町)内で稼働しているごみ処理2施設の更新を巡って昨年、それぞれ運営する一部事務組合の合併議論が巻き起こったものの合意に至らず、結果として頓挫したしたとの記事。


松戸市も以前(今も?)広域計画を考えていました。もし広域連携が実現したら、これは途轍もない功績になりますが、現実は難しい・・・。

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途轍もない功績を求め、近隣市と協議をする余り、時間ばかりが経過をして、現在の焼却施設が老朽化して使えなくなってしまうということもあり得ます。

選択肢は2つ。
①難しいとされる広域連携を目指すのか
②市内に建設するのか(現クリーンセンターとは別場所)

松戸市はに方向転換したと思います。ひょっとしたらは継続協議をしているのか?


どちらにしても①を目指すとして、松戸市内に焼却施設を作るなら、話がまとまりやすいと思いますが、他市に焼却施設を作ってもらい、市内のごみを受け入れてもらうということは、反対運動も予想され、不可能に近いと言っても過言ではありません。


①だとして、自然災害等で災害ごみが出たら、どう処理するのでしょう。近隣市も同程度の災害ごみが出るはずです。


課題は多く、今回の記事をみても、を早急に進めていくべきだと考えます。



③真岡市ふるさと納税4倍

 

真岡市へのふるさと納税の寄付額が昨年末時点で5億6315万円と前年同期比4.1倍に急増しました。真岡市によりますと、返礼品に『いちご』を選択しているのは全体の75.5%を占めたようです。

 

松戸市も同じように梨などの『フルーツ』をふるさと納税の返礼品としています。
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真岡市で4倍になったのですから、松戸市も工夫次第で税収が上がると思われます。

しっかりと勉強して、行政へ提案したいと思います。
 

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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