小学校でもタブレット端末を使った授業が普及するなど、子どもたちがネットと関わる機会が増える中、ネット上のうその情報やフェイクニュースを見破るための力をつけるための授業が行われました。
 
東京都江東区。

 

『有名タレントが痴漢をした』と不確かな情報がSNS上で拡散してしまっている状況をビデオ鑑賞。

 

・どうして信じてしまったのか

・どの対応が間違っていたのか

 

 

児童のコメントは以下の通りです。

 

次に、架空のインターネットサイトを題材にし、本当の情報なのかを話し合いました。

 

・極端に価格が安い

・日本語の文法や書体が不自然だったり

 

嘘の情報であることをつきとめていました。

 

以下児童のコメントです。

 

 

授業を行った教授コメント:「世の中にはいろいろな危険があって、その1つがフェイクニュース。今まではネットは危険だで終わっていたんですけど、こういう危険があるからこう回避しようと。先のことに一歩進んでいかなければいけない。」

 

 

SNSは極端に左右に振れてしまう記事・コメント等も目立ちます。フェイクニュースを信じてしまい大きな被害を受けてしまうということ現実起きています。

 

だからこそ、私は左右に振れることが比較的小さい『新聞』を読むことが大切だと思います。『新聞』はましてや出版社の信用(クレジット)もあります(※新聞も全くフェイクニュースがないとは言えません)。万が一フェイクニュースを報道すれば、出版社の責任問題に発展します。

 

 

以前私のブログで書きました。

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【葛飾区】新聞配備を教委一括契約 | 【自民党】松戸市議 大塚けんじオフィシャルブログ (ameblo.jp)

 

 

各小・中学校にきちんと新聞配備を行い、児童・生徒が情報を得られる環境づくりを整える必要があると思います。この点、12月議会で一般質問しますので、乞うご期待。

 

 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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