今週は松戸市に関する新聞報道が少なったように感じます。本郷谷市長が本格的に復帰していないからでしょうか。改めて、首長の発信力、重要性を感じているところであります。

 

①保育士2人書類送検 松戸の不適切保育
 
この記事は昨年末に報道された『松戸の不適切保育』その後です。新聞各紙の全国「社会面」に掲載されるなど、反響を呼ぶ記事となっていました。
 
 
 
②生活扶助費詐取の疑い
 
生活保護費をだまし取った疑いで、逮捕という記事です。
私は市職員時代、福祉事務所でケースワーカー(CW)をしていました。当時は受給者の自立(経済面、精神面等)がどうしたらできるのか真剣に向き合っていました。
・税金をだまし取られたこと
・真剣に向き合ったケースワーカーを裏切る行為
 
このようなことが起きてしまうことただただ残念なりません。
 
 
 
今回は事件性の記事しかなったので、我が家のニュースを一つ。
 
先日、お休みをいただきまして、子どもたちの授業参観(夫婦分かれて)に行ってきました。
【小3:私】寿司打ち(パソコンを使ったタイピング発表)、音読、マット体操、縄跳び、大縄跳び
【小1:妻】こま、合唱など
 
入学以降、コロナ禍で一度も授業の様子を見られず、初めての授業参観でした。子どもたちは緊張しながらも、しっかりと発表しており、成長を嬉しく思います。
 
さて、小3の授業が終わりに差し掛かると、
担任の先生:『最後に今日の感想を保護者に聞きたい人~?』
私:『(保護者が並んでいる列から後方へ移動)』
私:『(心の声:手を挙げるなよ~)』
息子:『は~い』
担任の先生:『○○○さん(息子)の保護者さんはいますか?』
私:『(心の声:まじかぁ~)』
私:『とても良かったと思います。ありがとうございました。』
 
一切の授業が終わると、息子が早速私の元へ。
普通なら、『授業参観よく頑張ったね!』と褒めるところではありますが、
私:『手を挙げるなよ~』
息子:『笑顔』
 
息子の笑顔を見て、ハッとしました。
子どもには、『授業中しっかり手を挙げるように』と伝えている一方、『自分は先生から指されるのは嫌』という、何とも『自分勝手さ』に気付きました。
 
あ~あダメな親だなぁと反省。
 
多くのことを学ばせていただたい授業参観でした。
 
 
今週も張り切っていきましょう!
 

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松戸市議会議員 大塚けんじ

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