おはようございます。連日駅頭をさせていただいていますが、選挙前とあって、場所どり争奪戦必死です。そこでは真摯な譲り合いがあったり、妥協できないことがあったり。同じ政党(自民党公認)といえども、市議選は闘いなので。それぞれが精一杯の活動を行うことで、市民サービス向上に繋がればと思います。
 
①中学ソフト部 学校周辺の美化に貢献
 
私が野球部時代、恩師から教わってきたことの一つに『地域美化』があります。『地域の支えがあって野球ができる』地域美化を通して恩返しをすることの重要性を学びました。何か迷ったとき、辛い時には今でも地域美化をするようにしています。表彰された部活動、大変素晴らしいと思いました。
 
 
②体力 小中高生、軒並み低下
 
これは心配な報道です。コロナによる外出控えが影響でしょうか。
私の子どもは外遊びもしますが、家の中で遊ぶ楽しさを覚えてしまったようです。私の頃は・・・・と昔話をしても仕方ありません。時代は変わりました。出来る限り、実家に帰省した際、子どもと外で遊ぶように心がけたいと思います。こればかりは、学校側がどうこうするという問題ではなく、家庭の問題でしょう。
 
 
③部活動引退の中3を指導
 
兼ねてからの課題で、例えば野球部。7月には3年生は引退し、野球をする環境がありません。新チームで練習するという方法もありますが、あくまでも新チームの邪魔をしてはならないという気遣いも発生します。今回の記事をみると千葉県のサッカー協会が地域移行を見据え、引退した生徒の指導を行う環境をつくったようです。これは本当に素晴らしいことです。サッカーだけでなく、様々なスポーツが同様に引退した3年生の活動環境を整えてほしいと思います。
 
④元技術者ら、小学校で出前実験
 
これも素晴らしい取組みだと思います。大手企業の役員経験者らでつくる団体がボランティアで理科実験の小中学校への出前授業に取り組んでいるとのことです。
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松戸市も是非導入してほしいと思います。
 
⑤避難所運営 ゲームで学ぶ
 
茨城県常総市の小学校で紙媒体で避難所運営ゲームを行ったという記事です。もちろん素晴らしい取組みだと思います。ただ、今後、先のブログで紹介しましたが、アプリで避難所運営ゲームという時代が来るでしょう。
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⑥自転車ヘルメット中高生の着用
 
私が中学生の頃、ヘルメットを着用することは『カッコ悪い』と思い、先生の目を盗んでは、ノーヘルメットをしていたことを思い出します。最近では自転車事故が多くなったため、中高生のヘルメット着用を促しているようです。命の危険を考えれば、そうした流れが妥当と思います。
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長々と6点にわたりご紹介させていただきました。それぞれが素晴らしい取組みだと思いました。松戸市もできることから引用してはいかがでしょうか。

 

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※自民党員・ボランティア いずれも募集中!

 

松戸市議会議員 大塚けんじ

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